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縦割り行政の弊害がもろに出ている「Go To」

「それこそ『Go Toキャンペーン』は、縦割り行政の弊害がもろに出ています。『トラベル』が国土交通省、『イート』が農林水産省、『イベント』が経済産業省と、それぞれの事業について所管が見事にバラバラになっているからです。地域を預かる地方自治体の長からすれば、『トラベル』も『イート』も『イベント』も何ら違いはなくて、『地方の経済活性化』という点では一つにまとめるべきです。

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 キャンペーン全体を見ても、飲食店だけに力を入れたい地域もあるだろうし、東京のように経済規模が単体で大きな地域は、他府県から人に来てもらわなくても都民限定のキャンペーンを回していくという方法もあります。だったら各省庁の垣根を取っ払って、知事達が『トラベル』『イート』『イベント』のそれぞれのキャンペーンを、地域の実情にあわせて総合的に組み立てられるようにすればいい。それが縦割り打破の第一歩にもなると思いますけどね」

出典:「文藝春秋」11月号

 他にも橋下氏が、今の日本経済に必要な“新陳代謝”、改革を進めるための組織マネジメント、菅政権の弱点になり得る人物について語った「『縦割り打破』はコロナ対策から」インタビュー全文は、「文藝春秋」11月号及び「文藝春秋digital」に掲載されている。

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