ぶんしゅんやきゅう。1かいかぎりのはずが、なぜかまたここにいます。だいだでしゅつじょうしたいにんぐで、だしゃ1じゅんしたかんじでしょうか~でへへ。
2020ねんの、しーずんがおわりました。ことしも、なんにんかのなかまがちーむをさり、また、どらふとで、わかいちからが、あたらしいなかまとなります。やきゅうかいは、このじき、であいとわかれがはげしいです。いつもつらいです。こころざしなかばで、きゅうだんをさるひと、もえつきてさるひと、いんたいのはなみちのあるひと、ひっそりさるひといろいろです。
ことしは、10がつ25にちに、いがらしりょうたくんのいんたいじあいがありました。にちべいつうさん23ねん、せんぱつなしで、なかつぎおさえだけで906とうばん。やくるとすわろーず、めじゃーりーぐ、ほーくす、そしてすわろーずと、とてもじゅうじつしたやきゅうじんせいだったでしょうね~。そして、りょうたくんらしい、いんたいじあいでした。
いんたいせんしゅがいるなか、まだまだながくやきゅうせんしゅとして、だいいっせんでかつやくするおとこが、すわろーずには、ふたりいます。そのなは、ちいさすぎる、だいえーす『かつおくん』こと『いしかわくん』と。『せかいの~え~お~き~』あおきくんです。
こんかいは、あおきくんのはなしを~。わせだだいがくをそつぎょうして、すわろーずいり、いくつものきろくをつくり、めじゃーへ。めじゃーでもかつやく。WBCにほんだいひょうでもかつやく。そして、やくるとすわろーずにかえってきました。いまは、ちーむ『きゃぷてん』です。りょうたくんとおなじく、あおきくんともながいつきあいです。
あおきくんとは、しあいのあっぷまえにいろいろと、じょうほうこうかんをします。さいきんのこと、ことしまったくぱとろーるいけないこと、あおきくんのかぞくのことなどなど。ちーむではきゃぷてん、やしゅさいねんちょうのあおきくんは、みんなのあっぷがはじまるまえから、すとれっちをはじめます。けがをしないためのじゅんびをおこたらないおとこです。ことしも、あんだせいぞうきあおきくんは、だりつ3わりをこえた。さらにことしは、ほーむらんもおおかった。
あるひ、こんなことをきいた。
つ)しーずんさいたほーむらん、なんぼん?
あ)20ぽん。
つ)このままだと、ことし、きろくこえるね。
あ)20ぽんのとし、ぜんはんだけで18ぽんうったけど、こうはんしっそくして20。
つ)えっ!? こうはん2ほんじゃん。
あ)おはずかしい!
つ)ことしはいこうよ!
かる~くやくそくした。そのご、ぽんぽん~と、ほーむらんがつづき、きゃりあはいにいくかとおもったとき~。。。
わかいしゅうはどうおもうんだろう
でっどぼーるが、ひだりふくらはぎに~! あおきくんがあんなにくるしむすがたを、はじめてみた。かたにかつがれるように、べんちうらに。ふつうならそのまま、とれーなーしつなのに、あおきくんは、おうきゅうしょちだけで、べんちにいた。きゃぷてんとしての『ぷらいど』なんでしょうか。そのごもあおきくんは、しあいにでなくても、べんちからこえをだして、ちーむにかつをいれる。いたそうなかおをしても、べんちからからだをだすいきおいで、こえをだす。
そのすがたに、なみだがでた。わかいしゅうたちは、そのすがたをみて、どうおもうんだろう。やってやろう!と、なってほしい。ならなきゃだめだ。しあいにまけたあと、あしをひきずりながら、ぐらうんどから、くらぶはうすにもどるすがた、さいごまでおうえんしてくれた、ふぁんにもうしわけないとおもうすがたに、ぐっときた。
そのひのよる、らいんをした。さいきんでっどぼーるがおおいあおきくん。いつしか、そのたびに、しんぱいらいんをいれては、すぐに、だいじょうぶ!とめっせーじ&げんきだよすたんぷをへんしんしてくれる、あおきくんが、このひも、つぎのひもへんしんがなかった。
まっしょうかとおもった。でも、あおきくんは、べんちにいた。だいだならいけると、うらで、ばっとをにぎっていた。そのごしばらくたって、またすためんふっきしたあおきくんに~
つ)20ぽんあきらめてないよね。と、こえをかけた。
あおきくんはわらって~
あ)なにいってんの~きょうぽんぽんうって、りーちかけるよ~!
なんてこころづよいおとこだ。でもそのごしーずんおわるまで、あおきくんの、ほーむらん1ぽんでした。だけど、うちそこねて、くやしがるすがた、じぶんへのくやしがりかたをみて、まぢ、わかいしゅうはなにかをかんじてほしい。べんちでも、こえをだしてるのは、あおきくんが1ばんだ。そして、むかんきゃくのとき、れふとから、ぴっちゃーへこえをかけてることにきがついた。きいたら、ふだんからそうだよと。あたまがさがる。まさに『ちーむきゃぷてん』だ『やきゅうこぞう』だ。