昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「シャアの反乱」から12年、ホワイトベース艦長ブライト・ノアの息子、ハサウェイの“裏の顔”

「ガンダム」新作映画公開!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

2021/04/22

source : ノンフィクション出版

genre : エンタメ, テレビ・ラジオ, 映画, 読書, 社会, 娯楽

 人気アニメガンダムシリーズ。2021年5月7日(金)から全国ロードショーがはじまる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、シャアの反乱から12年後、U.C.(宇宙世紀)0105年が物語の舞台だ。

 宇宙世紀の“次の100年”を描く「UC NexT 0100」プロジェクト作品。ハサウェイ・ノアを主人公とする、3部作の第1部である。(全2回の2回目。#1を読む)

◆ ◆ ◆

「アムロおじさん」と呼んでいたかわいらしい坊やが、幼少時のハサウェイ

 今作の主人公となるハサウェイ・ノアは、これまでもガンダムシリーズにたびたび登場してきた宇宙世紀のキーマンというべきキャラクターだ。

宇宙世紀を描く最新作となる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、2021年5月7日に公開。
http://gundam-hathaway.net/
@gundam_hathaway

 本作の主人公ハサウェイ・ノアは、『機動戦士ガンダム』でホワイトベースの艦長を務めたブライト・ノアの息子であり、旧シリーズ作品にもたびたび登場している。

『機動戦士Zガンダム』では、ハサウェイは母ミライ・ノアとともにホンコン・シティで誘拐され、エゥーゴによって救出される。このとき海に落ちたハサウェイを救助したのは、アムロ・レイであった。一年戦争の英雄を「アムロおじさん」と呼んでいたかわいらしい坊やが、幼少時のハサウェイである。

 

『機動戦士Zガンダム』では、元ホワイトベースの操舵士にして、ブライトの妻ミライの胸に抱かれて登場する。

『機動戦士ガンダム  逆襲のシャア』では13歳の少年として登場。地球から宇宙へ上がる際に政府高官の娘クェス・パラヤと知り合い、彼女に惹かれていく。第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)に巻き込まれたハサウェイは、無断でMSに搭乗して出撃するも、アムロの恋人チェーン・アギを誤って殺害してしまう。さらにクェスの死を目のあたりにし、心に大きな傷を負うのだった。

『機動戦士ガンダム  逆襲のシャア』でクェスに惹かれるハサウェイ。血気さかんで素直な若者として登場するが、戦場での残酷な出来事に直面し、ハサウェイは変わっていく。