昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

genre : ニュース, 社会

同級生が「本当は早貴のこと嫌いなんだよね」

「うちの高校は進学校とかじゃないんですけど、髪型や制服の着方について結構厳しかったんです。でも早貴は怒られない範囲で、いつもメイクをしていました。卒アルを見てもらうとわかると思うんですけど、眉毛とか綺麗に整えてリップもちゃんと塗っていた。特別目立つタイプではありませんでしたが、明るい性格だったのでいじめられたりすることはありませんでした。ジャニーズの亀梨和也くんが好きで、ジャニオタの友達とよく話していたイメージがあります。亀梨くんを追って、地方のコンサートにも足を運んでいたみたいですよ。

 ただ、二面性がある性格っていうんですかね。陰口が多いタイプで、気を許す相手にはお金持ち自慢をすることもありました。だから学年が上がるにつれて『本当は早貴のこと嫌いなんだよね』って敬遠する人もいましたね」

高校時代の須藤容疑者(同級生提供)

 高校を卒業後、須藤容疑者は興味のあった美容の道へと進む。専門学校時代には容貌がさらに派手になっていった。

「早貴は入学当初から派手なメイクとファッションだったのが印象的です。背が高くてスタイルがいいうえに、赤いハイヒールをはいてくることもあって、目立っていましたよ。授業はちゃんと受けていたんじゃないですかね。学校が主催するコンテストで入賞したこともあります。

 ただ、ある時からちょっと様子がおかしくなってきた。SNSに高級ブランドの鞄や海外旅行の写真をバンバン投稿し始めたんですよ。しかも『早貴がホストにハマってるらしい』という噂も回りました。なぜそんなにお金があるのか、不思議でした」(専門学校の同級生)

高校の文化祭での須藤容疑者(同級生提供)

繰り返す“セレブツイート”とAV出演の噂

 2016年には専門学校を卒業し、上京。上京後も須藤容疑者はSNSに“セレブツイート”を繰り返し投稿していた。須藤容疑者の承認欲求はますます増し、成人後に開催された高校の同窓会ではこう嘯いていたという。

「『親が医者で毎月100万円もらっている』とか、預金残高が何千万もあるとか、ずっと金持ち自慢をしていました。だからといって友達におごるとかは絶対しないんですよ(苦笑)。美容師免許は取得していたはずですが、美容師としては働いていなかったと思います。

 そんなこともあって、『早貴がAVに出演している』と地元で噂になったときも納得感がありました。ある男友達が『AVって儲かるの?』って面白半分で早貴に連絡したら、完全に無視されたそうですが……」(同じ高校の別の同級生)

高校時代の須藤容疑者(同級生提供)

 しかし須藤容疑者の親は医者ではなく会社員だ。週刊文春2018年6月14日号で実母が取材に応じ、「(須藤容疑者の父は)医者ではなくて会社員です。そんなこと言ってたんですか……。(中略)ビットコインと株式投資で『収入はある』と話していました」と答えている。彼女の“財源”は一体何だったのだろうか。