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2021/07/18

genre : エンタメ, 芸能

「毎日お料理しなくちゃいけないママたちの献立のヒントになればいいな」なんて思って撮り続けたら60分くらいになって、長女から「ママ、これ長過ぎ。YouTubeは7分がマックスだから」って言われちゃって。最初は、長女が編集を手伝ってくれたんですけど、何度か自分でやってみたら編集作業が楽しくなってきて、気がついたら「あ、3時間経っちゃった!」っていう感じでした。その頃から、私がインストラクターをしているZUMBAのオンライン配信もはじめて、今年の2月まで1年間続けました。

 

実はインドア派。もともと体を動かすのも好きじゃなかった

──ZUMBAは音楽に合わせてエクササイズするダンスフィットネス。「みんなでハイタッチや拍手をしながら踊るので、パーティーに参加しているような感覚」だと、『週刊文春』のインタビューでもお話しされていました。早見さんといえば大ヒット曲「夏色のナンシー」の明るく元気な印象が強いので、イメージにピッタリですね。

早見 よくそう言われるんですけど、実はインドア派なんです。もともと体を動かすのも好きじゃなかったので。ただ、年齢を重ねると、体を動かしているほうが精神的にも安定することがわかってくるんですよね。

 ZUMBAの前はヨガをしていたんです。でもヨガは上級者クラスまでいくと逆立ちのポーズがあるから、それが苦手で途中で断念して、また初心者クラスからはじめたりして。サルサや社交ダンスを習いに行ったこともあるんですけど、どちらもパートナーが必要なので続きませんでした。

 その点、ZUMBAは一人でできますし、ラテン系の音楽に合わせて腰を動かしたり、女性らしい動きで踊るのもすごく楽しくて。はじめてZUMBA を体験したときは、バーッと汗をかいてものすごくスッキリしたので、ランニングマシンで20分走るよりも60分のZUMBAのほうがあっという間でした。

 

──レッスンの受講生は、アイドル時代の早見さんを知るファンも多いのでしょうか。

早見 私も「ファンの方がたくさんきてくれるかな?」って思ったんですよ。でも数年前、コンサートで「夏色のナンシー」を歌ったら、「恋かな、YES!」のところで会場のみなさんが腕を上げるとき、昔ほど上がらなくて(笑)。そういう年代なんですよね。もちろん、ファンの方もいらっしゃいますけど、基本的にレッスンを受けられる方はもともとZUMBA好きな方が多いです。私よりZUMBAに詳しい生徒さんもいますから。