昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「『どうしようもない男に教えてやる』という気持ちで…」 26歳の“痴女系セクシー女優”が性教育の音声配信に目覚めたワケ

AV女優・水川スミレさんインタビュー

 26歳のAV女優・水川スミレさんが昨年8月から始めたPodcastの番組「MI SO HORNY」が話題を呼んでいる。水川さんのニックネームである「MI(みー)」と「ムラムラする」という意味の「HORNY」を掛け合わせたタイトルの通り、自らの赤裸々な性体験を引き合いに、「女性がしてほしいこと」ではなく、「女性がしてほしくないこと」をプロ目線で語る内容がリスナーの共感を集め、Podcast全体ランキングのトップ100にもランクインした。これまで約100本の作品に出演したという“痴女系”AV女優は、なぜいま「性教育」を伝えることに目覚めたのか? 本人に話を聞いた。

水川さんのPodcastアイコン

◆◆◆

英語はうまく話せないけれど…

――今年に入ってアメリカのロサンゼルスに引っ越されたと伺いました。現地での生活はいかがですか?

水川 私のファンだったアメリカ人男性と3年前から遠距離恋愛をしていて、国際結婚をするつもりで今年1月、ロスに引っ越しました。コロナ禍で会うことができず、ようやく同棲し、幸せに暮らせると思ったのですが、結局は上手くいきませんでしたね。

 英語はうまく話せませんが、セックスをしていればコミュニケーションはとれます。本当の意味でのボディーランゲージですね(笑)。今年の夏には帰国しようかと考えています。

本人のインスタグラムより

――アメリカに住んで、日本との「性」の違いを感じたことはありますか。

水川 日本人はムードをつくるのが上手で、セックスもうまいんです。ただ日本人には「ムッツリ」がとても多い。アメリカ人と比べると、当事者同士のコミュニケーションが圧倒的に足りていないように感じました。アメリカでは、カップルが最初にセックスをした後には、「これからどんなセックスをしたいか」ということを話し合い、好みを共有することが普通にありますから。