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1位 阿部寛(57)「コメディーよし、熱血漢よし」

1位 阿部寛 ©文藝春秋

 1位となったのは、堂々の2年連続となる阿部寛。4月期ドラマでは16年ぶりに『ドラゴン桜』(TBS系)で主演を務め、最終回の総合視聴率は28.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。2021年には『夕霧花園』、『護られなかった者たちへ』、『HOKUSAI』の3本の映画が公開になります。

「コメディーよし、熱血漢よし。ドラマ、映画の役があってるのかもですが、存在感抜群」(67・男性)

「『テルマエ・ロマエ』を素顔でやれる日本人なんて、自分には到底及ばない異次元の人で、『役者!』と感嘆する以外にない!」(63・男性)

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「『ドラゴン桜』の弁護士役や東野圭吾ミステリーの加賀恭一郎役は存在感抜群である一方、さわやかささえ感じる」(61・男性)

「とにかく同性からみてもカッコイイ!」(49・男性)

「草刈正雄の正続な後継者として色気、ムード、貫禄とも今最高の俳優では無いでしょうか。実現していないが未だに『花の慶次』は阿部寛しか考えられない」(62・男性)

「今大変に活躍していて好感度も抜群で、いまさらという感じですが、この人も努力の人だと思っています。コメディもいいですが、『HOKUSAI』の蔦屋も期待どおりでした」(63・女性)

「自然体で幅広い演技ができる。シェークスピア劇からコメディまでこなせる。海外映画に出ても存在感を発揮するはず」(64・男性)

「コミカルな役がハマっていて元気がいただけます。スーパーで焼き芋を買い込みすぎるエピソードが可愛らしいなと思いました。ホームページもアナログで素敵です」(35・女性)

「ただただ渋くてカッコいい。『ドラゴン桜』や『下町ロケット』のような熱い演技もいいがやっぱり『結婚できない男』で見せた偏屈な男の演技が一番好き」(31・男性)

「演技、存在感、声、全部好きです。大河ドラマ、主役やってほしい!」(45・女性)

「決して、順風で無く努力が垣間見られる俳優さんだと思います。その積み重ねた努力が演技に深みを与えていると思います」(47・男性)

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