本当に食べられる?ざぶとんモンブラン
続いて、SNSで話題の変わった見た目のモンブランをご紹介。
大阪の「ケントハウスプリュス」で不定期に販売されているその名も「ザブトンモンブラン」(897円)。写真でみると毛糸で編んだ座布団にしかみえない
ニット部分は、パリの五つ星ホテルで副パティシエを務めた小住匡彦シェフが一つ一つ丁寧に細工していて、SNS映え抜群。味もパリ5つ星レベルと話題になっている。
今後、東京でのイベントなどで出品を予定しているということで要チェック。
駿河湾をイメージした真っ青なモンブラン
続いてのモンブランは真っ青な色が目をひく「深海モンブラン 和栗プリン」(1100円)。静岡県「沼津深海プリン工房」で販売中。
青色の正体は天然色素のクチナシ。
お店の近くの駿河湾の色をイメージしたモンブランで、見た目を裏切るしっかりとした栗の味を楽しめる。
マリトッツォ型のモンブラン
マンダリンオリエンタル東京で9月から販売しているのはマリトッツォ型のモンブラン、「マリトッツォ モンテビアンコ(テイクアウト)」(756円)。
表面にトッピングされているのは、マロンペーストと“カダイフ”という揚げた麺。
SNSでは「ビジュアルがかわいい」「秋らしいマリトッツォ めちゃくちゃおいしかった」と、いま話題になっている。
食べてみると…
渡邊渚アナウンサー:
たっぷりの生クリームとマロンクリームがとってもよく合います
絶品お取り寄せモンブランをご紹介
続いては、年間1000種類のモンブランを食べているという「里井真由美」さんがおすすめの“お取り寄せモンブラン”を2つご紹介。
まず、ひとつめは岐阜県「RICO DOLCE」の「生モンブラン和栗」(864円)。
里井真由美:
冷凍で届くんですが、栗の風味が生かな?というくらいに栗の香り・風味が良いです
仕入れから加工作業まで行っている熊県産の栗を使ったマロンクリームの中には、キャラメルムースと小豆、クルミの餡がたっぷり入っている。