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進化形モンブラン続々登場…「超繊細な極細ペースト」「まるで編み物」見た目も味も楽しめる最新作

source : 提携メディア

genre : ライフ, グルメ, ライフスタイル

 

秋になり注目が高まるスイーツ、モンブラン。

 

そんなモンブランが全国のお店で次々と進化しているのを知っているだろうか。

 

そこで「今が旬!進化した最新モンブランのおいしさの秘密」をスゴ撮。

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太さ約1ミリの超極細ペーストのモンブラン

新宿にある「栗ノ花」の大人気モンブランはまるで糸のように超極細な「栗ノ花モンブランプリン」(880円)。

 

モンブランの太さはなんと約1ミリ。

 

一般的なモンブランと比べると、細さは一目瞭然。

 

なぜここまで極細にしたのか…

栗ノ花・古川奈苗店長:
細いモンブランですと、栗の表面積が増えるので、風味が豊かなになるのと、口触りが滑らかになるという特徴がございます

 

さらに人気の理由は超極細以外にもあった。そこでモンブランができるまでをスローカメラで見ていく。

 

低温で蒸し焼きにした手作りプリンを使用

超極細モンブランペーストのシャワーが注がれているのはプリン。じっくり低温で蒸し焼きにした手作りプリンがぜいたくに丸々1個入っているのも人気の秘密。

 

お味は…

渡邊渚アナウンサー:
普通のモンブランより口当たりが軽くて、栗の風味が鼻にすっと抜けていきます

「栗ノ花モンブランプリン」はテイクアウトも楽しめる。

 

バリエーション豊かな5つのモンブラン

続いては目黒にあるウェスティンホテル東京の人気モンブランは合計5つ。

 

濃厚な栗の味が感じられる「スペシャルモンブラン」(800円)。

 

ほうじ茶が香るマロンクリームを贅沢にのせた「ほうじ茶のスフレチーズ モンブランスタイル」(1050円)。

 

ピスタチオムースの入った「モンブランピスタチオ」(1050円)。

 

さらに、バニラの香りが広がる「バニラクリーム クランブル マロンクリーム」(950円)には、バター入りクリームを惜しみなく使っている。

 

最後は、リンゴのソテーを使った「フロマージュブランとりんごのモンブラン」(850円)。

 

モンブランなのにりんごとは?「フロマージュブランとりんごのモンブラン」を食べてみると…

渡邊渚アナウンサー:
リンゴのシャキシャキ感とかなりマロンの味もしっかり引き立っていてとてもおいしいです