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【眞子さまご結婚アンケート結果発表】「お二人の意思こそが重要」「時期を考えるべきではないか」 “ご結婚の決着に納得するか”に“納得がいく”は7.4%

【眞子さまご結婚アンケート結果発表】「お二人の意思こそが重要」「時期を考えるべきではないか」 “ご結婚の決着に納得するか”に“納得がいく”は7.4%

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「納得がいかない」…83.7%

「小室圭さんの母親の金銭問題など、疑惑が何一つ解決しないまま結婚するのは、誠意がなくおかしいと思う。ご家族の金銭問題や、圭さんがニューヨークでの就職活動時に、現地の大手法律事務所などに提出した経歴書に虚偽記載をした疑いもあり、そういった疑惑のある人物との結婚は、一般家庭でも躊躇する。ましてや皇族との結婚は難しいのでは」(女・20)

「眞子さまは皇族にもかかわらず、一般人である小室圭さんが2021年4月に発表した金銭トラブルに関する文書の作成について相談に乗っていらしたと宮内庁は発表しました。公より私を貫く眞子さまの行動は、両陛下や他の皇族方にご迷惑をかけていると思います」(女・25)

ニューヨークから帰国した小室圭さん ©文藝春秋

「結婚する前に、小室さんは説明すべきことが多すぎる。眞子様には、もっと国民から信頼される人と結婚してほしい」(男・27)

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「小室圭さんのNY留学にあたっては、フォーダム大学の公式HPに“日本のプリンセス眞子のフィアンセ”と記載され、皇室を利用したアピールだと思った。また、奥野総合法律事務所が生活費の資金援助をしており、事務所代表の奥野善彦氏に『資格を取ったら、また事務所に戻って仕事をしたい』と小室さんは言っていたそうだが、その約束はどうなったのか」(女・29)

「50年、100年後に歴史が語られるとき、皇室制度の転換点といわれるような出来事だと感じる。国民の象徴であるから税金で象徴としての生活をしていただいていると私は考えるし、自由が欲しいからと国民の反対を押し切って結婚するのは、象徴という考え方を根底から覆すものである。小室家の金銭トラブルではなく、二人の誠意が感じられないところに問題がある」(男・33)

「小室圭さんのこれまでの行動を見ていて、皇室の方を妻にする立場とは程遠いと感じます。眞子さまは、なぜこのような人について行こうとされているのか疑問で、眞子さまに対しても考え方が変わってしまいました。この結婚が実現した日には、皇室離れが一気に加速すると思います」(女・38)

©️JMPA

「本来であれば眞子さまの結婚式を見たかった。でも、4月に発表された文書で小室さんは、お金を援助してくださった恩人に“あなたが悪い、私たちは間違っていない”と主張している。さらに、お誕生日会見で『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っている』と諭された天皇陛下に対しても、何の言葉もなかった」(女・43)

「小室氏は、数々の疑惑について解決・対応する気がないように見える。眞子さまはご自身を籠の鳥のようだと感じているのかもしれないが、こんな家に生まれたくなかったと思っているのは眞子さまだけではない。虐待を受けている子や貧困で夢を諦めた子、家庭・家族のせいで辛い思いをしている子がいることも想像してほしい」(女・50)

「結婚自体に反対ではないが、時期を考えるべきではないかと思う。まず、小室氏やその母親の数々の疑惑について、公的機関による正式な検証と結果の公表が必要ではないか。また、コロナ禍で国民が疲弊している現状も鑑みた方が良いと思う」(男・53)

「皇族といえど、自身のお好きになった方と結婚すべき幸せはあると思いますし、基本的に私達が批判するのも『おかしいのでは?』と感じます。確かに小室圭さんや圭さんの母は一般人です。しかしながら、皇族と結婚する方の行動として、私達が親しんできた『国民の幸せを願い、精神的に寄り添う』皇室と、あまりにもかけ離れています。秋篠宮さまの可愛い娘を妻とするならば、まずは秋篠宮さまに時間をかけてでも納得してもらい、国民に対し、真摯な態度と人格を見せて欲しかった」(男・55)

2017年5月、大英自然博物館展をご覧になる秋篠宮ご夫妻と眞子さま ©JMPA

「小室圭さんの眞子様への愛を感じることができない。就職活動にあたって、仲介者が小室さんについての添え書きに“眞子さまのボーイフレンド”と書くなど、単に皇室の権威を利用しているだけのように見える」(男・69)

「戦前生まれです。皇室には敬愛の思いを持ち続けてきました。平成になり、開かれた皇室も微笑ましく見ていましたが、眞子さまの結婚には皇族として生きてきた気概が感じられず、お相手選びには大変残念です。結婚に向かうなら、まずは、小室家に関する全ての疑惑、金銭の流れを明らかにする義務があると思います。現状では、結婚反対です。日本国民として、反対の意を表す権利はあると思います」(女・85)