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「どちらともいえない」…8.9%

「アメリカに住むらしいが、表舞台に出てこなければ時間と共に忘れられると思う」(男・27)

「私は眞子さまと同い年なので、眞子さまの友達だったら、という目線でこの件を見てきました。30歳という結婚ブームが一段落したこの年代で周囲を見て思うのは、結婚は本人の決めることに違いないですが、周りから反対を押し切って結婚しても、幸せになれる人はごく僅かだということです。とはいえ、眞子さまも多大なお時間を費やした上でのご決断だと思いますので、逆境に負けずこの結婚に未来があることを祈っております」(女・29)

国会図書館へと向かう小室さん ©文藝春秋 撮影・細田忠

「『納得』できるかどうかの問題ではない。世間が皇族に対して何を求めているのか分からない。愛し合っている二人が結婚することは自然なのに、その二人を日本中で批難することは不自然だと思う」(女・32)

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「これ以上長引かせても仕方がないので」(男・42)

「納得しないが、国民が納得するしないを飛び越えて、眞子さまが一人の人間として覚悟したなら、現代社会では人権的な観点からも認めるしかないのではないか。国民一人一人が当事者になった問題とも言える。佳子さま、悠仁さまが姉の置かれた状況をみて、今後どのような判断を下していくのか、国民にすべて跳ね返ってくるのだと思う」(男・46)

「我が家は、結婚に反対し息子を勘当しました。現在、息子は二人の娘に恵まれ、出世して経済的に安定しているようです。眞子さま小室さんには、親に甘えず、二人で世間を見返す気持ちで幸せになって頂きたいです」(女・60)

婚約内定記者会見当日、皇居へ向かわれる眞子さま ©️JMPA

眞子さまは10月23日に30歳に

 小室圭さんの帰国後の隔離期間は10月12日に明け、およそ3年2か月ぶりに眞子さまに再会される。26日のご結婚の日の会見で、お二人は何を話されるのだろうか。