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「彼女は誠意も何もない人です」“国際派女優”島田陽子(68)に“4800万円金銭トラブル” 返済を待ち続けた男性の告発《現在はタワマン暮らし》

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「島田陽子さんは全部デタラメで、嘘の連続です。1999年から4800万円の返済をお願いし続けていますが、約束した期日に貸した彼女から返済されたことはほとんどありません。彼女は誠意も何もない人です」

 文春オンラインの取材にそう怒りを露わにするのは、都内に住む不動産会社社長A氏(75)。A氏が憤る相手は、国際派女優として名を馳せた島田陽子(68)だ。ことの顛末をA氏が打ち明ける。

「まず22年前に1800万円をお貸しした時に、毎月の末日までに一定額を返済するという約束を交わしました。しかし期日通りに入金されたことはほとんどなく、私が催促のメールを送ると、『心不全で倒れ、運ばれました。一命はとりとめました』『病院内のATMは、回収作業が銀行より遅れるのだと聞きました!』などと言い訳を繰り返すばかり。しかも契約では月々50万円を返済するはずが、1回目の支払いから一方的に10万でした。その後5万、3万と減っていき、1~2年前頃からは毎月2万円になっていました」

島田陽子と、4800万円を貸した不動産会社のA氏(左)

ヘアヌード写真集にAV出演も

 島田陽子は1970年にドラマデビュー後、1971年にドラマ「続・氷点」(テレビ朝日系)のヒロイン役でブレイク。1980年には日米合作ドラマ「将軍 SHŌGUN」に出演し、ゴールデングローブ賞を受賞。“国際派女優”として世界的な評価を得た。

 一方、私生活では数々のスキャンダルに見舞われてきた。1994年に自宅ローンの返済金や固定資産税、市民税などの滞納問題が発覚。39歳だった1992年にはヘアヌード写真集を出版して世間を驚かせ、2011年には芸能人専門レーベル「MUTEKI」からAV出演もしている。当時の報道ではヘアヌード写真集の謝礼が5000万円、AVの出演料は数千万円から高ければ1億円に達するのではと騒がれた。1996年にテレビ関連会社勤務の一般男性と結婚したが、2019年には離婚している。

1992年に39歳で出版したヘアヌード写真集

 しかし現在も女優としての活動を続けており、今年の8月20日からは島田は自身が初プロデュースを務める「Evergarden」の撮影(2022年公開予定)のために撮影で東京と鹿児島を行ったり来たりの生活を続けている。

 常に金銭トラブルと隣合わせだった島田に新たに発覚した巨額の“未返済問題”。島田に4800万円もの大金を貸したA氏とは何者なのか。A氏本人が語る。

「島田さんが『続・氷点』に出演していたときからファンでしたが、本人にお会いしたのは1998年に友人の紹介で食事をしたのがきっかけでした。島田さんがアメリカに進出する計画を立てている頃で、1999年には島田さんと一緒にロスへ旅行に行ったこともあります。彼女は高級ワインが好きで、1回の食事代は20万円。約10日間の滞在費はファーストクラスの旅費を含めてすべて私が支払い、400万円以上かかりました。それでも私は不動産の賃貸業をしていてお金はありましたし、妻にも先立たれて、ファンとして島田さんを支援していきたいという思いでした」