「ケヴィン・ハートが主演の映画『The Man From Toronto』や、HBO制作のドラマ『TOKYO VICE』などはすでに撮影済み。公開時期は未定ながらネットフリックスの『今際の国のアリス』続編にも重要な役どころで出演が内定している。ドラマ版『コード・ブルー』(フジ系)の続編にも、チャンスがあれば出たいという意欲はあるようです」(映画関係者)
テレビ局がジャニーズより恐れるもの
今年、元SMAPの草彅剛が、NHK大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜役で出演し、風穴を開けた。
「地上波の連ドラは退所前の『嘘の戦争』(フジ系)以来4年ぶり。香取慎吾も1月クールの『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレ東系)で主演を張った。19年に公取委がジャニーズを“注意”して以来、各局は明らかに態度を軟化させている。局が今恐れるのは事務所の圧力より、公取委の調査やSNSの炎上なのです」(芸能デスク)
視聴率男が“地上”に戻ってくる日も近いかも。
2021年 ジャニーズ部門 BEST5
1位:兄の人気を利用してる? キンプリ平野紫耀の弟が“1万円写真集”発売 ジャニーズ事務所に聞いてみると…
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2位:「飯食いに行くぞ」…木村拓哉が岡本健一を今でも慕う理由は「SMAP時代の“イジメ事件”」
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3位:《タッキー政権の失策》ジャニーズから国民的アイドルが絶滅した本当の理由「キンプリ平野&永瀬がカギを握っている」
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4位:「私はジュリーを残します。自分の子だから」 ジャニーズ事務所会議室内で起きた、メリーさんの“5時間説教”と“公開粛清”
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5位:テレビ局がジャニーズより恐れるもの…「ドラゴン桜」山下智久“声だけ出演” 収録が“最終回放送前夜”だった理由
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