4位 平手友梨奈(20・元欅坂46)「表現に波があるところも刹那的で、目が離せない」
2020年開催の「AKB&坂道グループ オールタイム総選挙」では5位だった平手友梨奈が、4位にランクイン。デビュー以来、欅坂46の絶対的センターだった彼女が、2020年1月にグループを“脱退”し、話題になりました。現在は、ドラマ『ドラゴン桜』(TBS)や、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)、主演ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK)など、他作品で女優としての活動。そのほか、2ndシングル「かけがえのない世界」をはじめ、ソロアーティストとしても活動の場を広げています。
「どうしてこんなに惹かれるんだろうと思うくらい、彼女にしか目がいかない。芯があってぶれない姿勢もとても好感が持てます」(41・女性)
「人生で初めて推しメンになった人であるし、これからも応援したい人でもある。曲やダンス、演技。全部の表現が好きで鳥肌がたつ。全てが好き」(15・女性)
「パフォーマンスと普段のギャップが凄くて、ラジオではその声やお話にとても癒され、ライブでは目を惹き付けられ、思わず息を飲んでしまうほど圧倒的な表現力で魅了されます。今では演技や歌など幅広い分野でさらに活躍されていて、自分自身の芯があり、周りに流されないところが今の時代には貴重な存在だと感じます。中学生の時から憧れでとにかく大好きなので、てちにまた会える日が待ち遠しいです。いい意味でアイドルらしくない、新たなアイドル像を作り上げた第一人者だと思うので、私の中では圧倒的に1位です!」(18・女性)
「てちの表現力は本当に惹き込まれます。欅坂時代はセンターの重圧も沢山あったと思うけど見事に演じきっていました。今は女優やモデルとしてたくさん活躍されていて、嬉しく思います! 以前より笑顔も増え、ますますかわいいてちが好きになってます!」(14・女性)
「どんな時も自然体で、ありのままでいるのは本当に難しいことだけど、それを1番大事にするてちの姿勢がとても好き。全てが愛おしい」(49・女性)
「誰よりも音楽を届けることに一生懸命だから。今までアイドルは歌詞よりも可愛らしさ等のカメラ写りを重視していたように感じるが、平手友梨奈は歌詞を届けることを大切にしている。そして、表現に波があるところも刹那的で、目が離せない。どの点においても今までのアイドル像を超えた逸材」(23・女性)
「言葉で説明出来ないけど、とにかく魅力的。アイドルどころか芸能人にすらあまり興味なかったけど、沼にハマって抜け出せません。毎日情報を追うのも楽しみです」(54・女性)
「アイドルらしくない存在感。独特の雰囲気をもっていて、媚びた感じがしないところが女性に好感度あり。『ドラゴン桜』での演技力も光る」(47・女性)
「彼女の才能はとどまるところを知らない。ダンスも超一流で演技も素晴らしい。才能の塊。バケモン」(19・男性)
「シンガーとしてもダンサーとしても女優としても一流ではないかと思います。今後は海外に目を向けて、ハリウッド映画にも挑戦してほしい!」(60・男性)
「この前、ソロになってからの踊り(確か音楽祭か何かの……)を初めてみました。とにかく画面に釘づけになりました。『なんだこの子は!!』と。『ドラゴン桜』の演技もすばらしかったですが、これからの芸能界を引っ張って行ってくれる才能溢れる存在になるものと思います」(59・男性)
3位 齋藤飛鳥(23・乃木坂46)「どうしても目が行ってしまう美しいダンススキル」
卒業が相次ぐ乃木坂46の中で、数少ない1期生としてチームを盛り上げてきた中核的存在である齋藤飛鳥。2021年には、中国のSNS「微博」が選ぶ「WEIBO Account Festival in Japan 2020」で話題タレント賞も受賞するなど、アジアでの人気も目覚ましいです。雑誌「sweet」(宝島社)のレギュラーモデルをつとめるほか、「ハマスカ放送部」(テレビ朝日)ではMCにも挑戦しています。2020年開催の「AKB&坂道グループ オールタイム総選挙」では9位にランクイン。
「最初から選抜常連ではなかったところ。最初の頃の子供っぽさが、だんだんとキレイな女性になっていく感じが良い」(48・男性)
「1期生として2011年から現在までアンダー、選抜前列、センターすべてを経験し、乃木坂を牽引。つまりは坂道を牽引する存在になった彼女は、すべてにおいて推しです!」(21・男性)
「ツンとした性格なようで可愛らしさがあり、これまた笑顔が良い。今や乃木坂のエース」(57・男性)
「乃木坂1期生として最前線でグループをひっぱっている。クールビューティーさは坂道グループの中では希少な存在。静かな印象はあるが、根はすごく負けず嫌いで、何事も一生懸命な姿が評価される」(47・男性)
「歌番組見てもどうしても目が行ってしまうほど美しいダンススキルは、まさに坂道のエースという感じがするから」(25・男性)
「抜群の可愛らしさと飄々とした立ち居振る舞いが何とも魅力的。これぞアイドル、と感じます」(60・男性)
「現在坂道グループの先頭を走っていると思う。彼女を目標にしているメンバーが多い」(27・男性)
「1期メンバーが残り5名になり、現在の乃木坂をリードしているのは齋藤飛鳥しかもういない。逆に齋藤飛鳥が卒業したら、乃木坂終わりかもと思うぐらいの存在感がある。ダンスも上手でキャラもいい」(55・男性)
「乃木坂46のメンバーになってからの成長に共感ができるし、アイドルとして持ち合わせるスキルを身につけている。『Sign Out!』のMVでは、エレガントな振り付けもこなし、アイドルの域を超えて存在感を示している」(49・男性)
2位 菅井友香(26・櫻坂46)「キャプテンなのにイジられポンコツキャラ」
2017年から欅坂46のキャプテンとしてチームを牽引し、グループ改名後の2021年1月から再びキャプテンに就任。圧倒的な実力と存在感を見せる一方で、特技の馬術で、5年連続で日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」に就任するなどの意外性も魅力の一つです。ソロでの舞台「飛龍伝2020」にはじまり、雑誌連載をまとめた著書「あの日、こんなことを考えていた」(日経BP社)も話題になりました。
「綺麗で可愛いのはもちろんのこと、気品や強さを備えておりキャプテンとして欅/櫻坂をまとめてここまできたから。またいろんな人から慕われる人格者でもあり、グループに欠かせない存在」(22・男性)
「櫻坂46のキャプテンとして、また人として礼儀正しく品がある。アイドルとして満点」(54・女性)
「ほのぼのしながら、注意するときはしっかりする。そんな姿がかっこいいです」(23・女性)
「優しさというキャプテンシーでグループを引っ張っているキャプテン。そんななか、たまに見せる天然にやられる」(33・男性)
「櫻坂46のキャプテンとして、グループが大変な時も、笑顔でファンの事を第一に考えてくれる素晴らしい女性です」(52・女性)
「日本馬術連盟アンバサダーという、他のアイドルとは一味違う強みがある。嫌味のないお嬢様キャラや、キャプテンなのにイジられポンコツキャラなのも好感が持てる」(30・女性)
「欅坂時代からグループを引っ張ってきて、櫻坂になってからもすごい好感を持てる」(24・女性)
「欅坂46から櫻坂46まで、ずっとキャプテンを続け、辛いこともある中、いつも笑顔でファン対応が良いから」(62・男性)
「坂道とAKBの間に垣間見えるグループの壁を越えて、分け隔てなく交流を持ってる」(20・男性)
「応援したくなるような行動力、エンターテイメント性に秀でている」(18・男性)
「猛獣だらけの欅坂、櫻坂のキャプテンを務めるだけあって、存在感・信頼感は完璧。欅坂から櫻坂に代わるときのファンへのメッセージもすばらしかった。櫻坂のキャプテンはこの人にしかつとまらない」(55・男性)
「周りが大人しいばっかりに、責任を一手に引き受けてきた感じに共感したくなる」(24・女性)
「コスプレした時のギャップがかわいい」(18・女性)
「食べ方が上品でかわいい」(20・女性)