文春オンライン

〈母と交際相手を起訴〉鹿児島4歳女児溺死 犯人の“刺青男”は葬儀で「泣きじゃくっていた」

note

“魔の時間帯”に「女の子の泣き声」

 現場となった自宅は家賃6万2500円で、間取りは2LDKのアパート。ここに3人が転居してきたのは2019年7月頃のことだったという。

 前出の住人は夜8時から深夜2時の“魔の時間帯”に複数回、「女の子の泣き声を聞いたことがある」と語る。近所では、雨が降る日に璃愛來ちゃんが玄関の前に全裸で一人立たされていたという目撃談も。

虐待現場のアパート

「日渡は、自身のSNSに璃愛來ちゃんと仲睦まじく写っている写真を投稿する一方、日焼けした身体に刺青を施した異様な風貌を誇示。仲間との乱痴気騒ぎやパチスロに興じる奔放な様子も度々アップしていました」(前出・県警担当記者)

ADVERTISEMENT

 日渡の“二面性”について、中学校時代の同級生はこう証言する。