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〈カムカム 錠一郎、音楽再開〉仮面ライダーなのにポーズ拒否…“尖っていた”オダギリジョーは30歳を過ぎて急変した

 昨日のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では錠一郎(オダギリジョー)が旧友・トミー(早乙女太一)と再会。原因不明の病気でトランペットを吹けなくなった錠一郎が「トミーのバンドに入れてもらわれへんかな?」「鍵盤をやってみようかなと思って」と決意を伝えるシーンに、視聴者からは感動の声が上がった。

 妻・るい(深津絵里)を陰ながら支える錠一郎を演じるオダギリ。穏やかな演技で視聴者を魅了しているが、撮影の現場ではストイックな姿を見せているという。デビュー当時の“尖った様子”、30歳を過ぎてからの“変化”を報じた「週刊文春」の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2022年1月20日号 年齢・肩書き等は公開時のまま)

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「休憩中も共演者たちと談笑するのではなく、常にトランペットの指の動きや頬の膨らませ方を練習しています」(NHK関係者)

 現在放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、ヒロインのるい(深津絵里・49)と恋に落ちるトランペット奏者・大月錠一郎を演じているのがオダギリジョー(45)だ。

役作りにストイックなオダギリ

「休憩中のみならず、スタッフとの打ち合わせ中も劇中の錠一郎と同じように指が動いている(笑)」(同前)

 カムカムの現場でもストイックな様子のオダギリだが、もともと役作りには定評がある。

オダギリジョー

「2014年の連ドラ『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレ東系)で演じた主人公の探偵が、事務所で寝泊まりして髪がボサボサのだらしない人物という設定だった。そのため現場入りしたオダギリの髪も脂ぎっていた。お風呂に入っていなかったようで、現場スタッフの間では『オダギリさんがちょっとにおう』と話題に」(芸能デスク)