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子どもは「連れ子」だと主張。さらに華原からも連絡があり…
――A子さんとの結婚は?
「何回かありましたけどね。勝手に(婚姻、離婚届を)出されたり」
――大野さんはサインしていない?
「1回も書いたことがないですから。まあ(誰でも)書けるじゃないですか」
――DVをしたことは?
「やったことないです」
――養育費は支払っていない?
「(A子の)連れ子なんでね」
――華原さんは結婚歴を知っている?
「いや、知らないですね。籍だけの問題なんで」
自分では婚姻届けにサインしたことがないし、3人の子どもを「連れ子」だと主張する大野氏。
さらにその後、記者の携帯に華原から連絡があり、こう語った。
「(夫に)子どもは1人もいません。今まで結婚したこともありません。ど~ぞ調べてください」
そこで事実関係を確認するべく、A子さんを直撃すると、言葉少なに「DVは事実です。子どもは大野友洋さんの子です。養育費も貰っていません」と語った。
そして小誌の直撃の直後、大野氏は驚くべき行動に出た。
「大野さんはA子の自宅や職場を調べ上げて、急に押し掛けたのです。A子は怖くなって警察に相談に行ったそうです」(前出の知人)
このほか、A子さんが離婚後に警察にした相談、児童扶養手当を満額受け取れなかった理由など、「週刊文春 電子版」で詳報している。
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