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朝4時の“奇声”

「とにかく酒癖が悪く、女にだらしない。部屋に入ろうとしたら別の子が入れ違いで出てきたこともあった。私はその子に足を踏まれました。さすがに嫌になり関係を断ちました」(同前)

 小誌が目撃した冒頭のシーンも、 V.Iにとっては茶飯事。朝4時、奇声を発しながら店の外に出てきた V.Iは、30分前に合流した茶髪のモデル風美女に肩を抱かれ送迎車に乗る。クルマは定宿の「C」へ。降車するなり再び奇声を上げ、手を振り上げて女性とホテルに入っていった――。