文春オンラインでは8月2日、ジャニーズJr.本髙克樹と元乃木坂46斉藤優里の熱愛を報じた。“泥沼四角関係”も相まって大きな反響を呼んでいる。そして今回、取材班が目撃したのは、またもや乃木坂とジャニーズに関係するタレントの熱愛だ――。
7月30日朝7時過ぎ、都内某所のマンションから白色のSUV車が勢いよく出てきた。ハンドルを握るのはボーイズグループ「7ORDER」のメンバー萩谷慧悟(25)で、助手席に座っているのは元「乃木坂46」で女優の渡辺みり愛(22)だ。
萩谷は元「Love-tune」で辞めジャニ
萩谷は2016年からジャニーズJr.のグループ「Love-tune」のメンバーとして活動していたが、2018年11月にグループが解散を発表。結果的に、メンバー全員がジャニーズ事務所を退所した。
「当時のLove-tuneはJr.ユニットのなかでも特に人気が高く、デビューして人気グループとなった『Snow Man』『SixTONES』よりもデビューが早いんじゃないかと囁かれていたほどでした。しかし、2018年1月に『契約書問題』が勃発した。
当時はSMAP独立騒動がやっと落ち着いた頃でした。ジャニーズ側は、これまでJr.とは契約書を取り交わすことなどしていませんでしたが、突如“専属契約”を明記した契約書にサインするようにと説明会を行った。ほとんどのJr.はそこでサインしましたが、Love-tuneのメンバーは一度持ち帰ったのです。その後、露出が激減し、結局彼らは全員退所に追い込まれてしまいました」(芸能記者)
しかし2019年5月、Love-tuneメンバーが再集合し、7ORDERとして活動を始動。2021年にメジャーデビューと同時に単独で武道館公演を開催し、現在はYouTubeでの活躍も目覚ましい。今秋には全国ツアーも控えている。
2021年9月からは、企画戦略やデジタル・クリエイティブを手がける株式会社「Birdman」とタッグを組んだ。このタッグは7ORDERの追い風になっているという。