昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

2022/09/22

 でも僕たちが言ってるのは、「収入を底上げして自分が好きなところに住めるようにしよう」ということです。

筋トレはお腹がすいた状態で運動しないこと

石本 収入の底上げという意味で、僕は筋トレを取り入れています。基礎代謝がアップすれば食事も運動もすべてのダイエット行為が好転します。よく誤解されるんですけど、筋肉がついた結果として代謝が上がるというより、筋トレの行為自体が代謝を上げる効果があるんです。

―そんな森さん、石本さんに選んでもらった「究極のエクササイズ」の解説をお願いします。(※エクササイズの詳しい説明は週刊文春WOMAN』2022秋号をご覧ください)

石本 「シーテッドローイング」は、背中の筋トレと胸のストレッチ、姿勢改善を一気にできるエクササイズです。

椅子に座り、つま先をタッチして体を丸める。肘を引きながら限界まで胸を張り、キープしてから元に戻す、を10回繰り返す。背中に疲労感が残れば成功。背中の筋トレと大胸筋ストレッチを兼ねた、ずぼらさん向きエクササイズ。

 身体を丸めきったところから、肘をぐっと引いて胸を思いっきり張ってください。肩甲骨周りと胸のあたりに疲労感を感じたら効いている証拠です。

 大事なのは、お腹がすいた状態で運動しないこと。空腹のままやると10回3セット全部で本来の力を出しきれません。損して得を取るじゃないですが、瘦せるためにもちゃんと食べる、ということです。

まず、正しい姿勢で立つ。次に、左脚を後ろに大きく引く。左脚の前ももと、右のお尻の伸びを感じて。そして、両脚を閉じる内ももの力を使いながら、反動で伸びあがるイメージで、右脚に引き寄せ、初めの姿勢に戻る。右脚も同じように。

 僕がエクササイズとして「バックランジ」をおすすめしたのは、体の中枢となる体幹と下半身を繫げる腸腰筋をしっかり使ってほしいから。脚を前に出すのではなく後ろに引くことで、膝を痛めることなくお尻を使うことができます。体幹から引き上げることで潰れた姿勢を真っ直ぐにし、見た目の改善と代謝アップにつなげる効果も。

週刊文春WOMAN』2022秋号では、食べないダイエットでやつれた印象になる理由、「究極のエクササイズ」と「究極のダイエットメニュー」の詳しい内容や、一日に取るべき栄養素、シルエットを決める体の“ある部分”などを紹介しています。

photographs:Yuki Suenaga,Hirofumi Kamaya

この記事の写真(12枚)

+全表示
週刊文春WOMAN vol.15 22年秋号(文春ムック)

週刊文春WOMAN vol.15 22年秋号(文春ムック)

週刊文春WOMAN編集部

文藝春秋

2022年9月21日 発売

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春WOMANをフォロー