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女優としての挫折が、今の彼女を作ったという。
「オーディションに落ちまくったことで、自分は“凡人”だと認識するようになった。そこからは、番組によって、どういう役割が求められているかを考えて振る舞うようになったそうです」(同前)
プライベートの服装はヤバめ
テレビ関係者によれば、性格はいたってサバサバしているという。
「『このコメント、私が言ったほうが良いんですかね』などと自分の意見をはっきり言います。理解が早いので、仕事が進めやすい。スタイルが良いんですが、知的イメージを守るために、スタイルを強調する衣装はNGにしています」
では、プライベートの“着こなし”はというと……。
「洋服に興味がないのか、自宅と仕事場の移動中しか着ないという考えからか、けっこうヤバめです(笑)。若い女性の間でトップスをパンツにインするのが流行っていますが、彼女の場合、服が地味なので、オジさんがズボンに入れているように見えてしまうことも」(前出・スポーツ紙記者)
夕食の残り物を詰めた“ホラー弁”をSNSで公開
ホラン流の“合理主義”は他にも。
「お弁当を作ってSNSにあげていますが、インスタ映えするような流行りの色とりどりのものではありません。雑穀米にマグロの漬けをゴロンと載せたり、弁当箱いっぱいに焼きビーフンを敷き詰めるなど茶色く豪快なものが多い。夕食の残り物を詰めているそうです。ホランをもじって“ホラー弁”と呼ばれていますが、本人は気にせず“新作”を次々とSNSで公開しています」(同前)
料理の評判は、うなぎ上りとはいかないようだ。