《札幌・女子大生死体遺棄》「本人の希望通りに亡くなった… ＃死にたい人と繋がりたい」小野勇（53）容疑者がツイートしていた犯行声明《第2の座間事件か？》

「瀬川さんは明るくて真面目な子でしたよ。姉と弟の3人で同じ学校に通っていて、きょうだい仲はとてもよさそうでした。弟がまだ幼い頃には家から学校まで毎日一緒に通っているようでした。お父さんはタクシー運転手をされていて、たまに家族皆で外食に出かける姿も見かけることがありましたね。一体何の恨みがあってこんなことに……。本当に悲しくてやりきれない思いです」

　大学に進学後も作業療法士の資格を取るために勉強に励んでいたようだ。通学していた日本医療大学の2022年版の大学案内にはこうある。

「国家試験に向けては過去10年分の問題集を何度も解いて地力を高め、これから模擬試験を受ける予定です。合格ラインに対して、自分がどの位置にいるのか知れるのを今から楽しみにしています」

「人の道ってどこだったっけ？また踏み外しちまったな　でも役には立てた…のかな？」

　未来ある22歳の女性の命が奪われた突然の悲劇。瀬川さんの死亡後とみられる、小野容疑者のツイッターにはこう投稿がある。

「人の道ってどこだったっけ？また踏み外しちまったな　でも役には立てた…のかな？」

「役に立つ」という言葉が言語道断であることはいうまでもないだろう。

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《札幌・女子大生死体遺棄》「睡眠薬で深く眠らせてから首の後ろの急所を刺して…」元傭兵の容疑者（53）が“自殺願望”女性に明かした「殺しと解体の手口」《女性2名殺害の余罪も告白》

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