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熊田の変心には理由があるのかもしれないと知人は続ける。
「現在、熊田さんは子供たちの他に自身の母親と同居していると聞いています。しかし、それだけの人数が住むにはちょっと手狭な部屋に暮らしています。訴訟に対する疲れもあるのか、早く訴訟を終わらせたいという気持ちがあると共に、金銭面でも不安があるのではないでしょうか」(同前)
訴訟が仕事にも影響して…
テレビ局関係者は、熊田が抱える訴訟が仕事に影を落としていると言う。
「熊田さんとの不貞関係を疑われているA氏は、今でもキー局で勤務し、今年の人事では昇進もしています。A氏が勤めるテレビ局内のある番組の会議で、キャスティング候補に熊田さんの名前が挙がったことがありました。その番組の関係者は『(熊田さんを候補に挙げるのは)A氏に悪いし』と言って、キャスティングの話もすぐに立ち消えになったとか」
仕事に悪影響を与えつつあるドロ沼裁判劇。明るい話題はSNSの中だけかと思いきや、ある広告代理店関係者は首をかしげる。
「熊田曜子さんのここ数カ月のインスタグラムを見ると、飲食店へ足を運んだ投稿が増えているのですが、少しおかしいんですよね」
冒頭の熊田の投稿の後には、店舗のURL、#恵比寿グルメ、#恵比寿ディナーといったハッシュタグが並ぶ。熊田のインスタグラムの投稿を遡ると、飲食店を訪れたという内容の投稿が7月8日から激増している。10月15日現在で、その数、実に26件。