《高校生の妊娠》「初めてしたのは15の夏」体調の変化を感じ、妊娠検査薬を購入…高2の少女が直面した“現実”とは
『あの子の子ども』より1話
©蒼井まもる/講談社
高校2年生の福(さち)は同い年の幼馴染・宝(たから)と交際していて、互いを思う気持ちから自然に体を重ねるようになった。
ある日、体調の異変を感じた福が妊娠検査薬を使用すると、そこには「陽性」を示す2本の線が――。
「別冊フレンド」(講談社)で連載中の『あの子の子ども』(既刊4巻)は、10代の妊娠をテーマにした物語。ここでは特別に第1話を抜粋して紹介する。
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