文春オンライン

2022/11/18

初心者~中級者にわかりやすいツールが多数

 残りの機能をざっと見ていきましょう。「プロセスマネジメント」では、実行中のアプリを終了させたり、「スタートアップアプリ」では自動起動の設定を変更できます。

 このあたりはWindows標準の「タスクマネージャー」の見せ方を変えているだけで、目新しさはないのですが、「End」ボタン一発でプロセスを終了できたり、すべてのスタートアップアプリを読み込むのに必要な時間が表示されたりと、操作しやすく工夫されているのが特徴です。初心者から中級者には扱いやすいでしょう。

現在起動中のプロセスを個別に終了させるためのインターフェイス。メモリを消費しているアプリを確認して強制的に終了させることで、メモリの空きを確保できます

 また画面下部のタブを「セキュリティ」に切り替えることで、Windows Updateの設定を確認したり、ブラウザの保護状態を確認したり、ポップアップブロックの可否を設定することもできます。こちらは全体の中からすると「おまけ」というイメージで、プライオリティは高くありません。長期間メンテナンスをしていない人は試してみるのもアリ、といったところでしょうか。

画面下部のタブを「Security」に切り替えると、セキュリティ向上のための機能をまとめた画面が表示されます
セキュリティをワンクリックでチェックする機能を備えますが、前述のクリーンアップ系の機能に比べるとやや地味な印象
このタブに限らず、標準ブラウザをEdgeに変更させようとするトラップがあちこちに仕掛けられているので、Chromeなど他ブラウザの利用者は要注意