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「“韓国美容技術の結晶”と言う人もいます(笑)」あまりの“ビューティフル”さに9万人のファンクラブができた韓国のキム・ゴンヒ大統領夫人(50)とは何者か

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 11月15~16日にインドネシアで行われたG20(主要20カ国・地域首脳会議)。日本からは岸田文雄首相も参加した。15日夜の晩餐会で、ひときわ目についたのは艶のある黒髪で韓国大統領と談笑するファーストレディーの“美魔女”キム・ゴンヒ(金建希)夫人(50)だ。

 目鼻がはっきりとした顔立ちに、推定170センチの高身長でドレスを着こなす姿は、とても50歳には見えない。韓国国内ではファンクラブが結成されるほどの人気で、インドネシアでも「韓流スター並みの歓待」(現地報道)を受けるなど、世界の注目を集めている。

キムゴンヒ大統領夫人©AFLO

大学教員に就任する際に経歴を偽装した過去も

 2022年5月、韓国大統領に就任したユン・ソンニョル(尹錫悦)氏。5年ぶりの政権交代を果たしたユン氏は、司法試験に何度も挑戦して検事になった苦労人だ。前大統領のムン・ジェイン(文在寅)氏に検事総長に抜擢されながら、ムン氏の側近である法務大臣の不正を追及し辞任。野党の候補者として大統領選に立候補したという経緯がある。

「不正追及のイメージがあり人気はある程度ありましたが、政治の経験のなさから、当初は劣勢でした。むしろ奥さんのキム・ゴンヒ夫人がその美貌や立ち振る舞いから、先に人気になったんです。2007年に大学教員に就任する際に受賞歴を偽るなどの経歴詐称などがあり足も引っ張りましたが、良くも悪くも注目度は高く、旦那当選の立役者と言っても過言ではありません」(日韓情報筋)

 G20とASEAN首脳会議で11月11日から16日にかけて東南アジアを歴訪したユン大統領。この期間、韓国ではユン大統領ではなく、キム・ゴンヒ夫人の報道が連日のようになされた。岸田首相の妻、裕子さんについての報道がほぼない日本とは対照的だ。果たしてキム・ゴンヒ夫人はどのような人物なのだろうか。大手紙国際部記者が解説する。