カタールW杯で2得点を挙げ、日本代表の決勝トーナメント進出に大きく貢献したFW・堂安律(24)が、インフルエンサーとして知られる明松美玖(27)と、親公認の親密交際を続けていることが「週刊文春」の取材でわかった。
今大会のグループリーグでは、初戦のドイツ戦、3戦目のスペイン戦とW杯優勝経験を持つ強豪を相手に立て続けにゴールを挙げた堂安。決勝トーナメントでPK戦の末、クロアチアに敗退し、「いくら強豪に勝っても、歴史を変えることができなければ、すべてがゼロになるとは言いませんけど、全く意味がないです」と悔しさを滲ませた。
「堂安と言えば、“有言実行”の男。大会前から『後半から俺が出て決める』と宣言し、報道陣の前でも『俺を使え』と言い続けてきた。そして実際に本番でゴールを決め、日本を決勝トーナメントに導いたのです。W杯での活躍を受け、イタリア紙は中田英寿が所属したASローマが獲得への準備を進めていると報じています」(スポーツ紙記者)
その堂安の“特別な存在”が、3歳上の明松だ。都内の美容系の会社で広報を務めながら、インフルエンサーとしても活動している。
「インスタのフォロワーは約12万人。2020年に開始した自身のYouTubeチャンネル『めっちゃみく。』では、化粧品のレビュー動画や得意のダンス動画をアップし、若い女性に大人気です。『ヘルシーで小悪魔的』と評され、関西弁であっけらかんと喋る姿が多くの共感を呼んでいる。ファッション誌にもたびたび登場し、ジュエリーブランドとコラボするなどしています」(美容関係者)
その明松は今年8月21日、ドイツ・フライブルク大聖堂前広場と思われる写真を自身のインスタグラムに投稿している。フライブルクと言えば、堂安が今年7月に移籍したばかりの街だ。その堂安も、同じ場所で談笑している姿を自身のインスタグラムにアップしていた(現在は2人とも削除済み)。