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「舞いあがれ!」のヒロイン福原遥(24)が中学時代に吹奏楽部で見せた涙と“天然”「初めて理由を聞いた時は少し嫌な気持ちになりました。でも…」

「学生時代から話していた夢を実現させるなんて、さすが私たち地元のスターだなと思いました。遥ちゃんの熱血さと気取らなさがそのまま出ている役柄で、毎朝楽しみに見ています」

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインとなった女優・福原遥(24)について、中学時代の同級生・Aさんはそう語る。

 “朝ドラ”通算107作目となる『舞いあがれ!』は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎の五島列島を舞台に、さまざまな困難に翻弄されながらも空を駆ける夢をあきらめないヒロイン・岩倉舞の姿を描くオリジナル作品。

 ヒロインに抜擢された福原遥は過去にも3度の朝ドラオーディションを受け、一度も最終審査まで残れずにいた。しかし今作のオーディションでは2545人の中から見事ヒロイン“舞ちゃん”の役を射止めた。2021年11月25日に行われた制作発表の場では涙を見せたが、「これは嬉し涙です」と目をぬぐいながら、喜びを表していた――。

福原遥 『舞い上がれ』の制作発表で

「『まいんは~』という一人称は鉄板ネタ」

 福原は1998年に埼玉県で生まれ、7歳の頃から子役として活動している。2009年には『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK教育)でブレイクし、“まいんちゃん”として全国的な知名度を得た。その人気は地元・埼玉でも大きなものだったという。小学校時代の同級生が話す。

「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」の“まいんちゃん”として活躍 NHK公式HPより

「クッキングアイドルのオーディションに受かってから、遥ちゃんと呼ばれていたのが、まいんちゃんと呼ばれるようになって、先生もそう呼んでいました。遥ちゃん自身が『まいんは~』という一人称で話している時もありました。中学校に行っても気取ったりせず同じノリで、笑いを取る鉄板ネタになっていました(笑)」

 保護者が学校を訪れる参観日には、母親の方を見てニコニコしながら作文発表したこともあるという。