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“手ブラ”ブームを生んだ衝撃の“靴ブラヌード”…“奇跡の50代”大塚寧々はなぜ“復活”したのか

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 2月3日に配信が始まるAmazonオリジナルドラマ「A2Z」に大塚寧々(54)が出演。出版社を舞台に深田恭子の先輩編集者を演じ、「大人で自由でユーモアもある素敵な女性(の役)で、身が引き締まる思いでした」と撮影を振り返った。

「一昨年、化粧品のイメージキャラクターに選ばれ、“奇跡の52歳”と称されるなど美貌は衰えていない。上映中の映画『Dr.コトー診療所』でもシングルマザーのスナックのママを好演している」(放送記者)

 東京都出身の大塚は日大藝術学部写真学科在学中の1988年、「週刊朝日」の女子大生シリーズで表紙を飾ったのを機にモデルデビュー。翌年、夏目雅子や鈴木保奈美を輩出した『カネボウキャンペーンガール』に選ばれ注目を浴びる。

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陶芸、書道、絵画と多趣味で知られる ©時事通信社

「元々写真家志望だったが、周囲から女優になることを勧められた。3年ほど悩み、『演じることと写真は自分を表現するという点では同じ』と女優の道を選んだといいます」(芸能記者)

 92年、「君のためにできること」でドラマデビュー。翌年「スキャンダル」で連ドラ主演を果たす。

 だが、恋には奔放で――。

「『スキャンダル』で共演したロック歌手で俳優の白竜との不倫が95年に発覚。コンサート会場で白竜の妻と鉢合わせし、言い争う修羅場が写真誌に報じられた。翌年には椎名桔平との同棲が報じられ、その後も福山雅治や佐野史郎、実業家との交際が囁かれた」(同前)