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18位 亀田の柿の種(亀田製菓)

亀田の柿の種

 18位には米菓を得意とする亀田製菓の社名を冠した、亀田の柿の種がランクイン。1957年に発売され、1966年からはピーナッツが入り現在の形に。柿の種とピーナッツの比率は7:3→6:4→7:3と推移して原点回帰しています。ごま油味やわさび味、梅しそ味などラインナップも豊富です。

「カリカリの煎餅とポリポリのピーナッツの組み合わせが嬉しい。いったん袋を開けたら小袋全部食べちゃいます」(66歳・男性)

「おつまみにもなるし料理のアクセントに入れたり、小腹がすいた時に食べたり色んな場面で食べられる」(32歳・女性)

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「ピーナッツと柿の種の比率が絶妙に良い」(38歳・男性)

「お酒によく合う。乾き物が欲しい時に食べます」(44歳・女性)

「新潟県出身としては欠かせない。ピーナッツ無しも良いが、最近はピーナッツ入りで」(46歳・男性)

「この組み合わせは神だと思う」(46歳・女性)

「オリジナルの柿の種も好きですが、梅しそ味を食べてから完全に梅しそ派になりました」(50歳・女性)

「辛い柿の種の中に口やすめのピーナッツがビールをさらにうまくする」(59歳・男性)

「食べ出したら、どうにも止まらない状態になってしまう庶民的お菓子。長年、多種類が出てきましたが、やはり定番のお醤油味が一番」(70歳・男性)

17位 ルマンド(ブルボン)

ルマンド

 17位は、ブルボンのルマンド。何層にも重なったクレープ生地とココアクリームのいかにも「洋菓子」といった佇まいが1974年の発売以来人気を博しつづけています。ルマンドとはフランス語で「世界」という意味だそう。

「サックサクのクレープ生地の美味しさは唯一無二! ココアクリームの上品な味わいと繊細な歯触りが最高にマッチ!キャラメルやホワイトも好き! 贅沢シリーズもよりリッチで大好き!」(28歳・女性)

「甘さ抑えめのクリームが上品で美味しいです。お客様用のお茶菓子にもなるのでいいですね」(32歳・女性)

「紅茶との相性抜群」(33歳・女性)

「傑作。洋風なのにお茶にもウーロン茶にも合う。老若男女年齢問わず誰もが品の良さを感じると思う」(48歳・男性)

「さくさくとして食感が良く、ココアクリームとクレープ生地のバランス、甘さが絶妙。何層にも重なった生地で、手が込んでいる気がするのに安価で高級感がある」(51歳・女性)

「気分転換したいときに、紅茶を飲みながら食べると、気分が上がるので、自宅カフェには最適です」(55歳・女性)

16位 歌舞伎揚(天乃屋)

歌舞伎揚

 16位は、天乃屋の歌舞伎揚がランクイン。萌葱、柿、黒の三色の歌舞伎の代表的な幕の色のパッケージに加えて、実は1枚1枚に歌舞伎の家紋が刻印されています。発売は1960年。素朴なしょうゆ味が好きだという意見が多く寄せられています。

「子供の頃から好きな、甘辛醤油砂糖と油、歌舞伎を思わせるパッケージは間違いない!」(50歳・男性)

「甘口しょうゆ味でおせんべい系の中で一番好き」(57歳・男性)

「お菓子というかビールのアテとして時折、無性に『歌舞伎揚げ』が食べたくなります」(61歳・男性)

「固いせんべいは頭の中がうるさいけれど、揚げせんべいはそうでもない」(65歳・男性)

「米菓の代表傑作」(66歳・男性)

「飼っているペットも大好き」(68歳・男性)