21位 チョコレート効果(明治)
21位には、1998年発売のチョコレート効果がランクイン。72%、86%、95%とカカオの割合が3パターンあり、苦いチョコレートが得意ではない人向けにマカダミアやアーモンドのナッツタイプも展開する人気シリーズです。濃厚な、甘すぎない味わいが好きだという人々の支持を集めました。
「好きというか生活必需品。甘くなさすぎずbitterなのがよい」(54歳・女性)
「体によさそうだし、おいしく食べられる」(57歳・女性)
「ポリフェノール配合、頭脳や身体に良い効果があるとの触れ込みで、甘くないビターテイストの美味しさが際立っています。高価なのも、逆に美味しく感じる要因になっているかも」(59歳・男性)
「カカオポリフェノールの効果を期待して、毎日3枚15g食べている。低糖質なのもいい」(62歳・女性)
「ビター味のチョコレートはお酒(特に洋酒)のお供にピッタリ」(72歳・男性)
「ほかのノーマルなチョコに比べてカカオが濃くて好きです」(20歳・女性)
20位 ポテトチップス(湖池屋)
20位には、湖池屋のポテトチップスが入りました。湖池屋は日本ではじめてポテトチップスの量産に成功した会社で、ポテトチップスは1962年の発売。看板の「のり塩」味への支持は絶大で、味を指名で投票される方も数多くいました。
「のり塩といえばやはり湖池屋。塩よりものりの味の方が濃いレベルで、これでこそのり塩という味を名乗れる。香りもとてもよく口の中にのりの味と香りが広がるのは最高。それでいて後味が変に残ったりしないので、いくらでも食べられる。湖池屋が長年改良を重ねてきた努力を感じる絶妙なバランス」(39歳・男性)
「カロリー気にしながら気がつくと一袋なくなってしまっている罪悪感が癖になる」(42歳・女性)
「カラッとあがっていて、丁度良い塩加減で美味しい」(48歳・女性)
「いろんなポテトチップスを食べましたが、やはり、昔ながらの、のり塩が一番です」(49歳・女性)
「海苔がたっぷり使われていて最高!」(51歳・男性)
「ポテトチップスのガーリック味は、コレを買う為だけに店に行く価値があります」(58歳・男性)
「塩加減がよくのりの風味もいい。酒のつまみになる」(68歳・女性)
「ジャガイモのシンプルな味が他社のものより直に伝わる。香り付けや塩加減も申し分ない」(89歳・女性)
19位 カラムーチョ(湖池屋)
19位には続けて湖池屋からカラムーチョがランクイン。1984年に発売されると「ポテトがカラくてなぜおいしい!」のキャッチフレーズで人気になり、辛いスナック菓子というジャンルを切り開いた。メキシコのチリ味にヒントを得ており、商品名の「ムーチョ」はスペイン語で「もっと」という意味。
「刺激を求めている時に食べたくなる」(29歳・女性)
「辛さがクセになる」(37歳・女性)
「本当にビールに合う。辛さ加減ちょうど良くて後を引く。食べ出したら止まらない」(45歳・男性)
「一袋全部食べたときのあの罪悪感」(48歳・男性)
「辛いお菓子の代名詞。私はポテトチップスよりスティック型がお気に入り」(50歳・男性)
「休みの前日はニンニクが香ること気にせず食せます。辛さがいつの時代も求められておりますことを、忘れないで居てくれる湖池屋さまに乾杯! それでいてポテトチップスとしてバリバリといけるし、大袋タイプは本を読みながらちまちまと少しずつ崩していき、最後の一切れに満足感を得る」(51歳・女性)
「他にない独特な食感とスティックの形状によって辛さ倍増!キャラクターのヒーばあちゃんもオリジナル性があり定着しているのが良い」(53歳・女性)