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その3:動画再生端末として使う
本製品をスピーカー内蔵スタンドに磁力で吸着させると、その瞬間から音声の出力先が切り替わり、広がりのある音を楽しめるようになります。音楽再生はもちろん、画面サイズが大きいことから、YouTubeやNetflixといった動画視聴用の端末としての利用にもぴったりです。サービスによっては音声での起動や操作も行えますので、作業中で手が離せない場合にも重宝します。
その4:テキスト入力端末として使用する
本製品にBluetoothキーボードを接続すれば、さながら小型のデスクトップPCのように、テキスト入力などの作業が行なえます。GoogleドキュメントやGoogle Keepなどのプリインストールアプリのほか、任意のテキストエディタをインストールして使うことも可能です。メインのPC環境とは別に、ちょっとした書き物ができる環境を整えたい場合に最適です。
その5:テレビ通話用端末として使用する
本製品は画面上部にフロントカメラを搭載していますので、一般的なビデオ通話アプリやテレビ会議ツールを利用できます。スマートディスプレイでもある本製品はマイクの聞き取り性能が高いのも有利なポイント。アプリではGoogle Meetがプリインストールされていますが、もちろんほかのアプリを導入することもできます。