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「信条は『調子が良くてもガッツの無いやつは使わない』。自身が若手時代に師と仰いだ故・星野仙一監督の教えを忠実に守っているように見えますが、大きく違うのは、荒削りな若手選手を我慢して使えないこと。意にそわない選手は一度見切ったら最後、ファームに行かせて再昇格にも消極的です」(球団OB)
今回トレードで加入した宇佐見も例外ではないという。
「いくら打撃で活躍したり良いリードをしたとしても、分かりやすいほど声を出してアピールしなければ、たちまち使われなくなる。“生き残りの条件”は、とにかくアピールをすることに尽きます」(同前)
今後は東京と名古屋の別居婚生活に
“試練”はそれだけではない。現役アイドルと結婚した宇佐見に若手竜ナインは興味津々で「『アイドルの口説き方をどうしても聞きたい』と鼻息を荒くする選手もちらほらいる」(前出・球団関係者)というが、「今季、日本ハムでの1軍出場はわずか9試合。大半を2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で過ごしたため、都内の自宅で新婚生活を送ることができましたが、今後は東京と名古屋の別居婚生活となります」(同前)。
さらに、新妻の高城は8月29日にランジェリーや水着カットが盛りだくさんの写真集を発売予定。
「写真集では妖艶な女性の表情を見せるなど、まだまだ稼ぐ気満々。そのためチーム内では、『宇佐見も好成績を残さないと、格差婚と揶揄される』と心配する声も」(同前)
妻に恥じないガッツとプレーで、立浪監督やモノノフたちをあっと言わせられるか。