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 2人がパークから出てきたのは閉園約30分前の20時25分。帰宅ラッシュに巻き込まれたが、人混みのなかでもピンク髪と金髪姿の2人はひときわ目立っていた。タクシーを待つ列に並んでいると、夜空に大きな花火が打ち上げられた。2人は揃って夜空を見上げ、晩秋の花火を堪能していた。

たかやんの隣で花火を笑顔で眺める戦慄かなの ©文藝春秋 撮影/細田忠

目撃した“友達以上”な関係「ホテルへ向かい…」

 ここまでならただの友達関係にも思える。しかし、花火を見届けた2人がタクシーで向かった先は、ディズニーキャラクターをモチーフとした部屋が用意されている高級ホテルだったのだ。

 車寄せでタクシーを降りると、たかやんが戦慄のボストンバッグを代わりに持ちロビーへと向かう。パーク内での様子とは打って変わって、2人は距離を取りながら歩き、キョロキョロと辺りをうかがうような素振りをみせた。ホテルに入り、戦慄がチェックインを済ませると、2人はそのまま客室行きのエレベーターへと吸い込まれていった。

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ディズニーデートを満喫した2人は人目を気にしながらホテルへ ©文藝春秋 撮影/細尾直人

 2人の知人がこう声をひそめる。

「2人が深い関係になったのは昨年5月頃。夫のAさんも2人の関係を知っていると聞いています。もちろんAさんも戦慄さんが他の男性と会っていることを良く思ってはいませんが、強く止めることができない。Aさんと戦慄さんの家庭内パワーバランスは完全に戦慄さんが上。今回にしても、たかやんさんと会うと知りながらAさんが戦慄さんのためにホテルを予約してあげたそうですから。変わった関係ですよね……」(戦慄の知人)

 2人がホテルから姿を現したのは翌25日の12時。服装はほぼ変わっていないが、戦慄は前日に被っていたベイマックスの被り物の代わりに、「VETEMENTS」の黒いキャップを被っていた。2人はチェックアウトを済ませ、タクシーに乗り込み都内へと戻った。

ホテルで1泊して帰路についた戦慄とたかやん ©文藝春秋 撮影/細田忠

 戦慄の“極秘結婚”と“不倫疑惑”。結婚の事実など確認をするべく戦慄の事務所に質問状を送付すると、記者のもとに事務所を代表してA氏から電話がかかってきた。

“極秘結婚”と“不倫デート疑惑”への回答は?

「私は戦慄の部屋に住み込んで身の回りの世話をしていますが、結婚しているという事実はありません。たかやんさんとは仲の良い友人だと聞いていて、この日だけでなく他の日も含めて2人で遊びに行った報告も受けています」(A氏)

 戦慄の苗字がA氏の苗字に変わっていることについてはこのように話した。

「仕事上のことで、戦慄のお父さんとやり取りしていて、詳しくは……。婚姻関係で苗字が変わったというわけではないです。あまり外には言えないですが、(A氏と)養子縁組しているんです」(同前)

 結婚についてA氏は完全否定。戦慄の苗字が変わった理由を養子縁組をしたからだと主張した。しかし2人を知る関係者は「結婚していない」という言葉に首を傾げる。

「2人は、昨年9月8日に南青山の教会で結婚式を挙げています。身内や仕事関係者、合わせて30人ほどが参列しました。本当に仲の良い人たちだけを招待していて、TikTokerのゆりにゃさんや『ZOC』で一緒に活動していたかてぃさんも参加していましたよ。結婚式の約1年前に週刊誌で結婚疑惑が報じられたこともあって、半ば開き直ったのかなと思っていたのですが……」

 たかやんにも事実確認をしたが回答はなかった。

 結婚式を挙げた相手公認のディズニーお泊りデートを楽しんだ戦慄。型破りアイドルを地で行くスタイルのようだ。

2023年上半期「YouTuber部門」BEST5 結果一覧

1位:“少年院出身アイドル”戦慄かなの(24)が歌い手・たかやん(25)と《裏切りのディズニーお泊りデート》「28歳年上の事務所取締役と極秘結婚式も挙げたのに…」
https://bunshun.jp/articles/-/64903

2位:“人気YouTuberカップル”コムドットひゅうが(24)と中町綾(22)がついに“同棲”「彼氏へお弁当作りしてみた可愛い女ここにありけり」《直撃にひゅうがは笑顔で…》
https://bunshun.jp/articles/-/64902

3位:「ずっと大事な人」人気ユーチューバーてんちむの熱愛相手は、あの炎上起業家だった
https://bunshun.jp/articles/-/64901

4位:大胆なビキニ姿、高木豊氏と“19歳差再婚”…元プロ野球選手YouTube“女性アシスタント”たちの人気とギャラ
https://bunshun.jp/articles/-/64900

5位:60万円で中古バスを購入、警察からは「エッ?! 自家用ですか」と…20代YouTuberが語る、路線バスを手に入れるまでの壮絶な道のり
https://bunshun.jp/articles/-/64899