本来の営業時間を超えて営業を続けてしまったことは事実です
24時以降も営業をしていたかどうかについては、
「本来の営業時間を超えて営業を続けてしまったことは事実です。接客業という性質上、お客さんに帰宅を強く迫ることが難しかったため、ご指摘のような時間まで営業を続けてしまいました。
ただし、24時を超えてから新規客を入れたわけではありませんし、近隣の迷惑とならないよう、外の電源を消したりするなど、最低限の配慮はしておりました。
今後は、今回のご指摘を真摯に受け止め、法令遵守を徹底させていきたいと考えております。
9月以降も本来の営業時間を超えて営業を続けてしまった日があったことは事実です。ただし、上記の回答とも重なりますが、24時を超えて新規客を入れたことはありません。それ以前からいたお客さんに帰宅を強く迫ることが難しく、24時を超えての営業を続けてしまったものです」
と回答。キャストの飲酒運転や未成年へのアルコール提供に関しては、以下の通りだった。
「当店では、キャストに対して、飲酒運転をしないよう厳しく指導しておりますし、そのために代行運転も手配しております。万が一、ご指摘の日時に当該キャストが飲酒運転をしていたとすれば、ゆゆしき問題であり、当店の監督不行き届きと言われてもやむを得ないでしょう。しかし、私が飲酒運転を容認していたということは絶対にあり得ません。
当店では、20歳未満のお客さんへの酒類の提供はしておりませんし、喫煙を許可してもおりません。ただ、接客業という性質上、身分証明書等による確認まではしておらず、あくまでもお客さんからの自己申告を信頼することにしております。
仮に、ご指摘のような事実があったとすれば、お客さんから20歳以上であるとの自己申告を受けていたものと思われます。年齢確認が不十分ではないかとのご指摘は真摯に受け止めさせて頂きますが、20歳未満であることを知りながら酒類を提供したり、喫煙を許可したりしたものではありません」
誰も知らぬ話……ではなかったようだ。