“JK”制服姿、ナゾ過ぎる結婚、イジメと絡み…「冬ソナ」チェ・ジウ48歳からの生まれ変わり「自分のどんな姿が出てくるのか気になった」

“公人ではない”ジウのパートナーの正体

「韓国紙の報道によると、お相手はジウより9歳年下で、高身長でがっしりとした体型のイケメン。当時はサラリーマンと伝えられましたが、現在はIT会社の社長を務めているようです。ジウとは3年ほどの交際期間でゴールインしたと見られているのですが、相手男性はジウと出会った後の15年になぜか改名しているようなのです。その理由は定かでないのですが、結婚から5年経った今も夫婦のツーショットはキャッチされていない。2人の結婚については、いまだ多くのことが謎に包まれたままなのです」（同前）

　20年5月、44歳で第一子を出産。ジウは同年、世界的ヒットを記録したドラマ『愛の不時着』に短時間だけゲスト出演しているが、その撮影が妊娠中に行われていたことで話題になった。

スリラー映画で濡れ場に挑戦

「彼女はあるインタビューで、子供を授かるまでに1年以上病院に通ったことを告白しています。ここ数年はメディア露出を控え子育てに専念しており、子供が遊べる屋内施設や公園などで娘と一緒にいる場面を伝えられることがあったジウですが、もうお子さんも3歳半になりました。今回『NEW NORMAL』での主演をきっかけに、本格的な女優復帰に向かうのかもしれません」（同前）

　ジウがスリラー映画に出演するのは、1997年の『オルガミ～罠』以来。同作では嫉妬に狂う姑から激しいイジメを受ける新妻を演じ、濡れ場にまで挑戦していた。

「怖いものが苦手」にもかかわらず今回のオファーを受けた理由を、「スリラー作品の中で、自分のどんな姿が出てくるのか気になった」と語ったジウ。

『冬ソナ』から20年。“涙のプリンセス”は時を経て、今生まれ変わろうとしている。

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