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「ババアになってから整形しても遅すぎる」46歳・美しすぎる漫画家が語った「若さを維持できる人・できない人の差」

月島圭さんインタビュー #2

2023/11/27

genre : ニュース, 社会

note

月島 専業主婦の方もいたりしました。「自分ではお金を出せないから、旦那に頼まないといけない」って言われたんですけど「いやいや、可哀想とか思わないですよ。旦那さんにお金を出してもらってください。あなたはそれぐらいのことをしたんですよ」という話はしましたね。

「フォロワーは増えないよ」「知るかよ」

──コスプレはいつ頃まで続けたいですか?

月島 似合うキャラがなくなるまで、ですかね。やりたいキャラをするのはもう無理だ、となったらやめるでしょうね。自分がエイダじゃなくなったら。あ、でも(「ONE PIECE」の)Dr.くれはとかだったらできるかも。

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月島さんのコスプレ姿(画像:本人提供)

──月島さんは、そこまでシワシワにならなさそう……。

月島 ただ、私、コスプレにそこまでこだわっていなくて。たまたま好きな女性が、ゲームのキャラクターだっただけなんですよ。なので、なりたい姿になろうとすることが、もうコスプレみたいなもんだと思っていて。「夏木マリさんみたいになりたい」っていうのも、ある意味コスプレみたいなもんじゃないですか。好きなファッションを真似たりする延長線にあるんじゃないでしょうかね。

 だから最近は、コスプレしたい人を見つけるときは「私はこういう格好が好きだから、そういうキャラはいないかな」って探し方ですね。好きなキャラしかコスプレしたくないんです。Xでも「旬のコスプレやらないとフォロワーは増えないよ」ってよく言われるんですけど、「知るかよ」って思っています(笑)。

「ババアになってから整形しても遅すぎる」46歳・美しすぎる漫画家が語った「若さを維持できる人・できない人の差」

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