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月島 笑っちゃいますよね。彼、全然お金なかったですよ。「お金は自分で何とかすればいいや」って思っていたんです。だから渋谷ハロウィンで妊活相手を探すときも、お金を持っているかどうかは関係ありませんでした。
港区女子は「勤務地が港区なだけ」
──港区女子ってどんな方々なんですか? 千葉や埼玉の女の子も多いと聞いたことがあります。
月島 そうです。出稼ぎですよ。あくまで勤務地が港区ってだけ。
──港区女子にとっては余計なお世話でしょうけれど、若さや美しさを失ったときにどう生きていくんでしょうか……。
月島 そうですね。どういう人と結婚するのかな、って思います。楽しく生きるためには生きがいが必要ですよね。だから、私にはコスプレや漫画があってよかったなって思います。逆に何もない港区女子は、喋ってもすっからかんで面白くないんですよね。
ギャラ飲みの時は、始まる5分ぐらい前に集合して、港区女子同士で自己紹介したりして、打ち合わせしたりするんです。で、いざ始まると、私に話を振って、それで済ませようとするんです。「お前ら、今日楽してんな~。飲まないし、トークもしないのか」みたいな(笑)。
──それでも女性がもらえる金額は同じなんですか。
月島 漫画を描いて「君、面白いね」ってチップをもらったりもしますね。以前、とある映像監督さんに呼ばれたことがあったんです。女優を両脇にはべらせて……。そしたらその人が「今日は300万円使う」とか言って、カラオケ1曲歌ったら5万円とか懐にいれてくれました。
──バブル期みたい……。
月島 自宅に帰って、いろんなとこからお札を出して数えたら、50万円ぐらいありました。
──すごい。月島さんって、若い頃からそんなにモテたんですか?