主人公は“あの大物俳優”
報道を受けて2本の映画が公開中止となった榊。だが、勤務先のラーメン店では「自分はある意味冤罪だ」と語っていたという。「ハーレー弁護士」を“復帰作”にするつもりだったようだ。さらには、こんな勝手なプランも思い描いていたという。
「A弁護士からは、ドキュメンタリー映画だけではなく、ドラマ化の計画もあると聞いていました。主人公のA弁護士の役を船越英一郎さんに演じてもらうというプランです」(別の制作関係者)
A弁護士に聞いたが、「なにもお話しすることはありません」と言葉少なだった。一方、船越が所属するホリプロは「個々の作品の制作過程や出演依頼などについてはお話しできません」と回答した。
幻の「船越英一郎主演作品」の具体案や頓挫の経緯、撮影現場で榊が語っていた“キザすぎる一言”などは「週刊文春 電子版」で読むことができる。
![](https://bunshun.ismcdn.jp/common/images/common/blank.gif)
この記事の全文は「週刊文春 電子版」で購読できます
![《2時間ドラマの帝王を「主演」に…》榊英雄容疑者(53)が性加害報道後も撮影を進めていた“幻の復帰作”《報道後、スタッフは一斉に手を引いた》](/mwimgs/8/3/-/img_8331d3783ab2554b8ba234c4d458b3d2212403.jpg)
《2時間ドラマの帝王を「主演」に…》榊英雄容疑者(53)が性加害報道後も撮影を進めていた“幻の復帰作”《報道後、スタッフは一斉に手を引いた》
![週刊文春電子版2024大感謝祭!いま新規に年額プランをご購読いただくと抽選で20名様にAmazonギフトコード3000円分をプレゼント!](/common/images/denshiban/promotion/202406/ogp.jpg)
週刊文春 電子版では下記の記事も読まれています
文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。