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「どういうこと? セクシー女優って出てきたんだけど」と突然のLINE…矢埜愛茉(28)がデビュー直前に“母”と交わしたやりとりの“内情”とは

矢埜愛茉インタビュー #3

note

――そうして発売されたデビュー作が、アダルト動画販売サイト「FANZA」で月間1位に輝くなど素晴らしい売れ行きを記録しました。

矢埜 まさかこんなことになるとは思っていませんでしたし、とにかく想像以上でした! 

 これまではずっと「自分には運がない」と思いながら活動をしていたので、「13年目にして! やっときた!」という感じでしたね。だからこそ、今は一つずつのお仕事を大切に取り組んでいきたい気持ちでいっぱいです。

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「『これは耐えられないな!』と思ってやめましたね」

――認知度が高まると、それに伴ってどうしても批判的な意見が出てくるとも思いますが、ストレスを感じることはないですか。

矢埜 以前はエゴサーチもしていたんですけど、今は圧倒的に数が増えていて、「これは耐えられないな!」と思ってやめましたね。どうしてもネガティブなワードを重く受け止めてしまうので、あまり見ないようにしています。

©文藝春秋

 もちろん意見をいただくことはありがたいんですけど、自分を見失うきっかけになってしまうかもしれないじゃないですか。

 それもあって最近はよく一人旅に行っているんですよ。金沢に行ったり、京都に行ったり、推しのライブだったりイベントに行ったり。今は自分で自分と向き合える時間をしっかりとることを大事にしています。

矢埜愛茉「Instagram」より

 ただ、作品に寄せられるレビューは、しっかり見たうえで意見をくださることが多いので、ちゃんと目を通していますよ!

――プライベートに関する質問で恐縮ですが、今後、結婚、出産をはじめ、ライフプランはどのようにお考えでしょうか。