1ページ目から読む
2/3ページ目

——今はどういう活動に力を入れていますか。

亜華梨 グラビアで頑張っていきたいと思っています。初めてのグラビアは、お姉ちゃんと一緒に表紙になった『FLASH』(2020年7月14日発売号)。すごく緊張しましたが、お姉ちゃんが一緒だったので安心感がありましたね。楽しいな、グラビアいいなって思いました。

 最初は水着になる恥ずかしさもありましたが、応援して下さる方たちが喜んでくれて、可愛いって言ってもらえるのが嬉しくて。お姉ちゃんがグラビアやってるから、私にもグラビアをやってほしいっていう声が結構あったんですよ。

ADVERTISEMENT

 お母さんもずっと応援してくれていて、登場した雑誌も絶対に買ってくれて、「可愛いじゃん!」みたいな。コンビニでバイトをしていた同級生も、「雑誌を陳列してたら、表紙だったからびっくりした」って連絡をくれたので、嬉しかったですね。

©志水隆/文藝春秋

インドア派なのに、家を出たくなる大好きなものは……

——今後の夢を教えて下さい。

亜華梨 グラビアを始めた時からの目標は、お姉ちゃんと2人の写真集を出すこと。デジタルでは出していますが、紙の写真集はまだなので。ずっと夢です。海外とか行きたいんです(笑)。台湾とかいいですね。食べ物が美味しくて、人も優しいって聞くし。

——仕事を頑張った後のご褒美は何ですか。

亜華梨 こってり系の家系ラーメンが好みで、近所の店にひとりでふらっと立ち寄ったりします。あと、佐野ラーメンも好きだから、プチ旅行で栃木まで行って、ラーメン食べて、餃子食べて帰る、みたいな。普段は割とインドアなんですけど、ラーメンのためなら、家を出ます(笑)。

©志水隆/文藝春秋

——自身でも料理されますか?

亜華梨 お母さんの作ってくれる「鶏のさっぱり煮」が、めっちゃ美味しくって。お母さんから調味料の量とか伝授してもらってよく作るんですが、今や私の方が美味しくできるくらい(笑)。

——ご出身が群馬県渋川市ですが、お薦めのスポットはありますか。

亜華梨 伊香保温泉です! 私、旅館で1カ月間、泊まり込みバイトをしたことがあるんですよ。 

眠れない夜にしていること

©志水隆/文藝春秋

——上京したのはいつですか。

亜華梨 まだ上京して半年くらい。だんだん東京に慣れてきました。私、散歩が趣味なんですよ。1時間かけて歩いて、また1時間かけて戻るみたいな。眠れない日は夜中に徘徊してます(笑)。