富士通には4年間所属していたものの、昨年4月に退団。その直後、彼女が大谷に会うためロサンゼルスまで行っていたことは、小誌既報の通りだ。
もっとも、真美子さんは富士通を辞めた後も、別の社会人チームに登録し、バスケを続けていた。
『くら寿司』で大谷の両親と姉を発見
「都内で活動するそのチームは今年2月に全国大会に出場。奇しくもその会場は、大谷の母校がある岩手県花巻市でした。しかし、真美子さんは、この時すでにロスへ飛び立ち、試合を欠場。残念ながらチームは1回戦で敗退してしまいました」(バスケ関係者)
その花巻市から30キロほど南下すると、大谷の生まれ故郷・岩手県奥州市がある。地元の関係者が言う。
「この間、たまたま地元の『くら寿司』に行ったら、大谷の両親と姉がいてビックリしたのよ。息子があんなに稼いでるってのに、回転寿司に来るんだと思ってさ。高級車を乗り回すでもなく、質素に生活していて何だか感動しちゃったな」
ブランド物で固めるでもなく、2人揃ってスポーツウェアで記念写真に写った大谷夫妻。世界中から愛される理由は、こんなところにもあるのだろう。
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