小誌は3月7日発売号で大谷の“アスリート妻”について匿名で報じていたが、その後、米CNNテレビ(電子版)が彼女のことを実名報道。元バスケットボール選手の田中真美子さん(27)と明らかになった。真美子さんの知人が言う。

「結婚発表の直後から友人知人の間で一気に話が広まりましたが、本人からは誰も何も聞いていなかったので、みんなで疑心暗鬼になっていました。でも、今回の発表でようやく一安心。本当に嬉しいです」

 真美子さんが中学時代を過ごしたのは、東京都日野市。中学の同級生が言う。

ADVERTISEMENT

 

「彼女のことは“まみみん”って呼んで…」

「小学生までは空手をやっていたんですが、2歳上のお兄ちゃんが当時バスケをやっており、その影響で彼女もバスケ部に入部した。1年生の頃は、なぜかバスケットシューズを履かずに、いつも体育館履きで練習をしていました。その頃から身長が高くて、学校の机が小さく見えるほどでした」

 別の同級生の親が語る。

「ウチの娘は彼女のことを“まみみん”って呼んでいましたね。彼女はギャル系の子だろうと真面目な子だろうと、グループ関係なく誰とでも仲良くしていて、本当にいい子だった。モデルみたいにスラっとしていてすごく綺麗な子だった」

 高校はバスケ強豪校の東京成徳大学高校へと進学。早朝5時半の電車に乗り、帰宅はいつも夜9時過ぎ。休日もほとんどが練習で、バスケ漬けの日々を送っていた。高校の同級生が言う。