盗撮医師にくだされた罰は…

 山下は初公判の罪状認否で「すべて間違いありません」と起訴事実を認めた。盗撮は窃視症という依存症と言われるが、山下はすでに専門医にかかっていることを明らかにし、情状酌量を求めた。

 裁判所は「全身麻酔が必要とされるほどの手術を受ける患者らの信頼を裏切った卑劣で悪質な犯行」と断罪し、懲役2年6カ月執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。

最初から記事を読む スマホに写っていたのは女子高生の下半身…盗撮魔たちの聖地で捕まった「意外な人物」に警察官も驚いた「何でこんなことをやったんや?」(2022年の事件)

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。