【外野手】
00 尾田 剛樹 （おだ ごうき） 2000年8月3日生まれ
竜の誇るODAの系譜。俊足を武器に昨季開幕前に支配下登録を勝ち取った。井上監督からはアキラ100％に似ていることから「アキラ」と呼ばれている。脚力という武器は隠さず、塁を賑わし得点のお膳立てに期待。 （み）
1 岡林 勇希 （おかばやし ゆうき） 2002年2月22日生まれ
昨季はケガの影響もあり開幕は二軍スタート。4月に一軍登録も夏まで調子が上がらなかった。オフは阪神・前川ら同郷の後輩を連れて自主トレ実施。バヤシが目標の「フルイニング出場」すれば上位進出がミエてくる。 （み）
8 大島 洋平 （おおしま ようへい） 1985年11月9日生まれ
今年不惑の世代。同級生はC松山、F宮西、M荻野を残すのみ。果たして誰が一番長くNPBで現役を続けられるか。そういえば年下コーチも増えてきた。年下上司の下で働くサラリーマンたちに勇気を与える存在たれ。 （滝）
24 Ｊ．ボスラー （ジェイソン・ボスラー） 1993年9月6日生まれ
マリナーズから新加入
綴りは「VOSLER」だが、登録名は「ヴォスラー」ではなく「ボスラー」。ということで、発音する際に下唇を噛まなくても良さそうだ。対戦相手に唇を噛ませるような大活躍で、負け試合に臍を噛む竜党に勇気を。 （滝）
37 濱 将乃介 （はま しょうのすけ） 2000年5月3日生まれ
昨季は二軍で出場を重ねるも一軍昇格ならず。ナゴヤ球場近くにあった老舗店の跡地にできたラーメン屋にハマっている。オフには高橋周平との自主トレから大島塾へハシゴ。今季こそ一軍のラインナップにハマれるか。 （み）
42 ブライト 健太 （ぶらいと けんた） 1999年5月7日生まれ
足立区出身、世界的に有名、受賞歴多数。コマネチ？ ブラリーナ。キタノブルー？ ドラゴンズブルー。地元を愛し、世界を変えた男の42番を付け、狙えよGG賞。元気が出る以上の活躍で対談するほど名を上げて！ （あ）
44 川越 誠司 （かわごえ せいじ） 1993年6月30日生まれ
2年前、京都選挙区の誠司さんは仲間を引き連れて所属先を離れたが、その後、古巣は躍進を遂げた。同じく2年前に一人でやってきたこちらの誠司さんは、その誠司さんとは違い、新天地を躍進に導く存在になるはず。 （滝）
51 上林 誠知 （うえばやし せいじ） 1995年8月1日生まれ
早速ピンクの用具を揃え新監督にアピールする姿は全社会人が参考にするべき。決意新たな今季は練習試合でチーム第1号HRを放ち期待感十分。今季は松中コーチ、育成で三浦瑞樹も加入。竜が鷹色に染まりつつある。 （み）
53 駿太（後藤 駿太） （しゅんた（ごとう しゅんた）） 1993年3月5日生まれ
昨季通算1000試合出場。一軍出場は移籍後最少の29にとどまるも、ファームでフル出場する姿を傍で見ていたのは誰あろう井上監督。自主トレは地元の人たちに見てほしいと群馬で。原点回帰の「駿太」が始まる。 （あ）
55 細川 成也 （ほそかわ せいや） 1998年8月4日生まれ
昨季は全試合スタメン出場、HR23本、ベストナイン。今季3月には侍ジャパンに選出されるなど、現役ドラフトから一気に竜の打線の軸に成長した。「3年やってレギュラー」と語る加入3年目の目標は30本塁打。 （み）
66 鵜飼 航丞 （うかい こうすけ） 1999年5月30日生まれ
桃栗三年、柿八年、鵜飼航丞あと何年？ 愚問よ。あの打球の飛距離を知っていたら、あと何年でも待てる。今季から背負うことになった66番に恥じない、勝負強さ煌めくデカい果実に実るまで、あと何年でも待てる。 （滝）
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[ドラゴンズ執筆担当者紹介]
あーる
東京都出身＆在住、呑気な45歳。なんにでもすがりたい双子座A型。最強運の今年、望んだ物は全て手に入るってよ？ 週末は学童野球観戦も勤しむ。好きな選手は松井雅人。
滝河あきら
愛知県尾張旭市出身、名古屋市在住、内気な39歳。なんにでも手を出しては飽きる双子座B型。新NISAで半導体銘柄に手を出し、飽きる前に暴落。好きな選手は神野純一。
みやちん
愛知県小牧市出身、東京都在住、弱気な38歳。なんにでも手を出そうと思って結局最後の一歩が踏み切れない、やっせんぼ（鹿児島弁）な山羊座A型。好きな選手は福田永将。
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