【外野手】

7  松本 剛  (まつもと ごう)  1993年8月11日生まれ
「精神的支柱」と書いてまつもとごうと読む。2022年の首位打者は、覚悟をもち無心で振り込む。再び打率3割とセンターのレギュラーの座を確実にしたい。病める時も健やかなる時も貴方と共に。信頼は揺らがない。 (P)

8  淺間 大基  (あさま だいき)  1996年6月21日生まれ
昨季10月13日ロッテとのCS第2戦。澤村からのサヨナラ打が、2013年の県予選、松井裕樹(桐光学園・当時)からの本塁打と重なった。あの夏もバットのヘッドが綺麗に立っていたし、目を見開いて吠えていた。 (其板)

36  宮崎 一樹  (みやざき かずき)  2001年8月30日生まれ
同期の進藤が“宇宙人”と称する、顔は怖いがファンサービスは一級品の謎多き2年目。二軍戦でチームトップタイの10盗塁を記録。体重増でパワーも上向きに。身体能力の高さは評判通り。爆発の時はもうすぐそこに。 (P)

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50  五十幡 亮汰  (いそばた りょうた)  1998年11月27日生まれ
プレミア12の代表にも選出された北の韋駄天。監督が「1億円の保険をかける」と称する足の持ち主だが、肉体改造し、秋山翔吾選手(広島)との合同自主トレでは打力を磨いた。今季は打球も快足も飛ばす。瞬き厳禁。 (P)

53  水谷 瞬  (みずたに しゅん)  2001年3月9日生まれ
6年目の春! 交流戦で史上最高打率でMVPを獲得し大ブレーク、現役ドラフト制度の“光”を見せつけた。「1年前の自分には良い報告ができるが、またチャレンジャーのつもりでやっていく」と気持ちは常に新鮮だ。 (タカ)

61  今川 優馬  (いまがわ ゆうま)  1997年1月25日生まれ
不退転の年。鋼の筋肉を纏い、海を渡り打撃指導も受けた。今季こそ清宮、野村、万波とのLINEグループ『4人で100本』の実現だ。誕生日に「僕に関わってくださる全ての人を幸せにします」宣言。Yes、執念! (P)

66  万波 中正  (まんなみ ちゅうせい)  2000年4月7日生まれ
もはや説明不要の爆肩、豪打。年俸は1億円を突破するも、シーズンの自己採点は50点と低い。もっと強く、速く、正確に。エネルギーの源は中華料理屋の豚肉と玉子と木耳の炒りつけ。今季もまんちゅーの火力は強火。 (P)

68  星野 ひので  (ほしの ひので)  2005年4月18日生まれ
想像以上に高かった、入団1年目に体感したプロの壁。持ち前の走攻守はいずれも好素材。佐藤二軍コーチ指導のもと、打球距離が伸びてきた。今はまだ夜明け前。壁を乗り越えたその先に、きっと日の出が見えるだろう。 (P)

99  F.  レイエス  (フランミル・レイエス)  1995年7月7日生まれ
得意の“カバイエテ”ポーズは指を4本立てたら最上級の賛辞。陽気で研究熱心なドミニカンは序盤こそ苦しんだが、終わってみればベストDH。今季は本塁打30本を狙う。20kgの減量は成功するの? ダマットケ! (其板)

若い命が滾ります。二軍キャンプ地・国頭村  撮影:P。/文春野球学校

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[ファイターズ執筆担当者紹介]

タカ・タナカ
幼少の頃、おまけの野球カードを目当てに母上へ日本ハムのホームランソーセージをねだったら、間違えられブンタッタソーセージ。好きなソーセージは勿論シャウエッセン。

P。
球場で呑むビールのために生きる。キューバで野球観戦と野生のヤンバルクイナに遭遇が目標も、人生のピッチクロックはスタートボタン押下済み。好きなジョーは義理人情。

其板(それいた)
高3の夏、僕らの前の試合で船橋法典の松浦宏明が投げた。プロはあまりに遠いと知った。37歳の時、柏に家を購入。鎌ケ谷には少し近づいた。好きなビームはジムビーム。

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https://yakyu.bunshun.jp/blogs/ac6f3a459762
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