【外野手】
1 森下 翔太 (もりした しょうた) 2000年8月14日生まれ
2年目のジンクスなどこの人には無縁でございました。最終的には侍の4番に起用されるまでの大活躍。一人暮らしの新居のガス契約を忘れてお湯が出ず、後輩の富田の家で風呂を借りるなど、天然っぷりは相変わらず。 (くり)
5 近本 光司 (ちかもと こうじ) 1994年11月9日生まれ
ポッドキャストを始めたり、離島での地域活動を続けるため法人を立ち上げたりと活動ジャンルが多岐にわたっている。不安をあえて残しておくことで緩みを自分に残さないのが、完全無敵の絶対的センターのポリシー。 (くり)
32 井上 広大 (いのうえ こうた) 2001年8月12日生まれ
フォーム改良が実を結び、遂に飛び出た一軍初アーチ。みんながその放物線を待っていた。鋭く高々と上がる打球に夢を見ないファンはいない。目指すのは甲子園の主役だけ。ゼロカーボンの4番は君には似合わないよ。 (とびた)
40 井坪 陽生 (いつぼ ひなせ) 2005年3月17日生まれ
太陽の街・八王子が生んだ逸材。「陽生」は「周りを明るく照らすように」と命名された。まさに太陽の申し子である。近い将来、その勇躍ぶりが「太陽王」と崇め奉られることになる。さあ、若さでぶつかれどんといけ! (イナバ)
53 島田 海吏 (しまだ かいり) 1996年2月6日生まれ
『戦ほど走るものはないぞ。攻むる時も退く時も走る』(映画『七人の侍』より)島田は走る。とても速く走る。走るだけじゃない。島田は守る。しっかり守る。そして、島田は打つ。思ったより打つ。左翼ダークホース。 (イナバ)
55 楠本 泰史 (くすもと たいし) 1995年7月7日生まれ
DeNAから移籍
何度もやられた天才バットマンが味方になった。体を大きく捻る独特なルーティンは準備を大事にする何よりの証。大丈夫、味方になったライトスタンドのファンはあったかいよ。君の悔し涙が実を結ぶ日が来ますように。 (とびた)
58 前川 右京 (まえがわ うきょう) 2003年5月18日生まれ
『勝負はこの一撃で決まる!』(映画『七人の侍』より)その一撃を放つのは右京。超人的なスイング速度で敵を圧倒する。断言しよう。今季、2割8分/20本は堅い。達成できなかったら筆者は丸坊主にする所存だ。 (イナバ)
60 小野寺 暖 (おのでら だん) 1998年3月17日生まれ
外野・一・三塁を守れるスーパーサブは今季、外野一本を宣言。一軍の外野手層は厚い。二軍で右打ち外野手一番手になり、一軍の代打で結果を出し、前川や井上を上回る、その先が暖の目的地。練習熱心な暖ならできる。 (あかほん)
61 豊田 寛 (とよだ ひろし) 1997年4月28日生まれ
トヨタ自動車会長の豊田氏の読みは「とよた」ではなく「とよだ」、彼も「とよだ」。トヨタ自動車といえば「カイゼン」だが、豊田も打撃を改善してきた。改善は実りつつある。カローラの様にヒット量産を! (あかほん)
97 野口 恭佑 (のぐち きょうすけ) 2000年7月17日生まれ
フルスイングと確実性を兼ねた打撃が自慢。一軍にいるといつもよりベンチが賑やか。初ヒーローインタビューで「お母さんやったよー!」と叫んだ姿に母性が芽生えたのか、SNSで野口の母を名乗るファンが続出した。 (とびた)
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[タイガース執筆担当者紹介]
とびたつばさ
仮想待合室って結局何だったんですか? 試合終盤に颯爽と現れる代走フェチ。福岡在住なので主戦場はタマスタ筑後。通勤には自転車を使い、ひとりゼロカーボンを実践中。
あかほん
おじさんなので、甲子園のチケット争奪戦に困惑しています。ガラガラの暗黒時代が懐かしい。タイガース90周年、ゼロカーボン元年の今年はW優勝が見たい。
くり
黄色いチームのファンを長年やっているのに、黄色い服やアイテムを全然持っていないことに気づきました。でも黄色っていい色ですよね。仮想待合室? 何それおいしいの?
かずぼん
今季、宝くじ並み倍率のドジャースとのエキシビジョンマッチに当選し、甲子園の公式戦チケット争奪戦に敗れました。侍JAPANと練習した中日みたい。本戦も頑張ろう!
イナバモロトモ
テーマは『七人の侍』です。17名を担当しましたが、その中から激推しの「七人」を選り抜いています。2025年のシーズンが最高傑作になることを願っています。
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https://yakyu.bunshun.jp/blogs/ac6f3a459762
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