日本を動かす官僚の街・霞が関から“マル秘”情報をお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「霞が関コンフィデンシャル」。最新号から、ダイジェストで紹介します。[全4トピック]
既定路線通り、新川浩嗣次官(昭和62年、旧大蔵省)と宇波弘貴主計局長(平成元年、同)が留任したが、国税庁長官への昇格が見込まれた青木孝徳主税局長(同)も続投に。自民党税制調査会のインナー(主要幹部)の・・・ 2025.07.09
肝煎り政策にもかかわらず、創生本部事務局の組織の方向性はハッキリせず、打ち出す各施策も「若者や女性にも選ばれる地方」「稼げる地方」など具体像が見えない。「今ひとつ盛り上がっていない」と・・・ 2025.07.09
■連載「霞が関コンフィデンシャル」
1月号 「壁」を巡る同期の攻防、「岸田議連」の火種、元首相秘書官に“赤紙”、1年延期の新次官
2月号 野党対策の黒子たち、官邸に漂う閉塞感、総務官邸官僚の実力、次期警察人事の行方
3月号 経産省が込める“実弾”、新次官と首相の距離、財務相を支える女性たち、インサイダーの“余波”
4月号 財務省の“切り札”、森山印の次官レース、日米会談の余波、燃え盛る厚労省
5月号 試される牛若丸、パワハラ騒動の余波、多士済々の5年組、プロパー会長の行方
6月号 新川次官続投のけじめ、「赤澤訪米」の余波、イケメンの“天の声”、NHKの“品質保証”
7月号 「コメ次官」は誰に?、年金改革の余波、“マフィア”の系譜、肥大する内閣官房
8月号 今回はこちら
出典元
【文藝春秋 目次】永久保存版 戦後80周年記念大特集 戦後80年の偉大なる変人才人/総力取材 長嶋茂雄33人の証言 原辰徳、森祇晶、青山祐子ほか
2025年8月号
2025年7月9日 発売
1700円(税込)


