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プレハブ小屋のような佇まいの「そば・うどん立ち食いセンター」
近づいてみると、店は小さなプレハブ小屋のような佇まい。
店の手前に水色のベンチが2つ。入り口をはさむように並んでいる。
ベンチの上には黄色いメニュー板。ベンチの上はポリカーボネートの波板屋根が施されていて、太陽の日差しが心地よい。ベンチのとなりは自転車置き場だ。営業中の看板と犬のオブジェもある。建物を通り越して振り返ると、駐車場が5台分用意されていることが分かった。
店内をみるとウッディーな雰囲気が満載。全面に合板が貼られた壁が2つに分かれた部屋をぐるっと囲んでいる。DIY感もなかなかよい。
入店すると正面のガラスケースにたくさんの天ぷらが並んでいる。
その奥から店長で揚げもの担当の林豊さん、つゆとホール担当の正木純子さんの「いらっしゃいませ~」という元気な声がこだましてきて、ちょっとびっくりした。とても心地よい笑顔で迎えてくれた。





