8月10日に甲子園の出場辞退を発表した広陵高校。複数の野球部員が下級生に暴力をふるった問題に端を発して、今なお広島県の名門へ厳しい目が注がれています。9月4日には日本学生野球協会が、部員1人を正座させる不適切な指導をコーチが行ったなどとしてこのコーチを3か月の謹慎処分としました。

 プロ野球選手を多く輩出してきた強豪野球部に一体、何が起きているのか。元部員の告白から、“暴行診断書”まで、週刊文春が報じてきた記事で振り返ります。

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